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カテゴリ:育児日記
りっちゃんの中耳炎騒動、にいにのスイミングと 金曜日、やっぱり毎週せわしなく時間が過ぎる・・・ そんでもって、今日はお盆の入りで おじいちゃんちで、ひいおじいちゃん(じじ)のお迎え火
私も東京出身の東京育ちだけど、東京のお盆というものを まったく知らずに育ってきてしまったので、 結婚して初めてこの行事を知る カレンダーに「お盆」と書かれているわけでもなく 日程を把握しきれていないので その時期になると母に聞いたりして お墓参りやお線香をあげに足を運んでいたのだが、 にいにが生まれてからは「お迎え火」にも しっかり参加するようになった。
じじの好きだったとんかつや煮物を作り みんなでにぎやかに食事をする。 これがまたすっごくおいしいので、私は毎年楽しみ その前に夕方、お供えをして お庭で迎え火を焚く。
まずはお供え作り。 仏様が乗って来るというきゅうりで作った「馬」と 乗って帰るというなすで作った「牛」。 早く来たいから足の速い馬、ゆっくり帰りたいからのろのろの牛なんだそう。 今日初めて知った にいにと一緒にお勉強。。 今年はにいにもお手伝い。 真剣な顔で作ってました いい経験だよね~。
そしてこんな風にお迎え火。 これをまたぐ。
にいに、「お星様になったじじ、帰って来るのは見えるの?」 というので、 「大人には見えないから、にいに見えたら教えてよ」と。 するとなんだかお部屋の中をキョロキョロしたりして、 配膳もちゃんとじじのお茶碗とお箸を用意し、席を作る熱の入れよう。 で、「まだ帰ってこないみたいだね~」と。
ほっ にいににはそういうの見えないようだ 見えたらこわいよ~ 友人でもそういう話を聞くので、うちにいたらコワイ
りっちゃんは自分のじじなのか仏さまのじじなのか 区別がうまくつかないらしく、 「じじ?」「じじ?」と終始首かしげてました。 まだ1歳には理解できないよね、そりゃそ~だ
こうやって近くにおじいちゃんおばあちゃんが住んでいると こんな風に貴重な経験をさせてもらうことができて、 子どもたちは幸せ。 私もパパもおじいちゃんおばあちゃんのいる家庭で育ってきた 正真正銘の「おばあちゃんっ子」同士だから 自分の子どもたちにも同じような空気感を味あわせることができることに 何かの不思議な縁を感じたりする。 あまりにもよく似た環境で育ってきたパパとママ。 その2人に育てられるのだから、にいにもりっちゃんも パパとママみたいになっちゃう・・・ ある意味、oh,nooo~~~~
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