アロマでロハスな子育て生活

本日４月１日。

さかのぼって２月の日記を更新しようとしたところ、

おっとできないではないの・・・

前月までしかできないんですね。。。反省

実際は２月２８日だったのですが、

にいにの最後のおゆうぎ会をＵＰします。

今日は絶対泣くからとまわりにも宣言し、

ほぼノーメイク＆マスク姿でのぞんだママ。

ある意味ばっちりの観劇準備です。

がしかし、今回はりっちゃん付き

いつもはおばあちゃんちに預けていたのですが、

今回は最後なのでおじいちゃんおばあちゃんも誘うことになり

預け先のないりっちゃんおまけで。。。

１年間のプレ生活で少しは鍛えられただろうと期待していたのですが、

結果やっぱり裏切られました～～～

年長さんは英語の歌と楽器演奏、そしてオペレッタの３回出番があります。

英語の歌は外人の先生のギターの伴奏で　「イエローサブマリン」

ビートルズ狂のパパ、いたく感動しておりました。

家でも随分練習していたので、りっちゃんも一緒に口ずさみ、

横からへんちくりんな歌詞が聞こえてきて苦笑い

この歌のシーンでは涙ポロまではいかず、

ちょっとうるうるって感じで。

この英語歌はにいにの幼稚園のある意味ウリで

親としてはとっても気に入っています。

次の楽器演奏「だいだいだいぼうけん」。

にいには昨年に引き続き中太鼓を担当。

パパバンドで３年間ドラムを叩いた産物でありましょうか、先生ありがとう

まじめなにいに、真剣な表情でばちを構えてしっかりリズムを打つ姿に

涙涙なのでありました。

となりでみていた仲良しＩちゃん、私を見てゲラゲラ笑っておりましたがっ

年少さん年中さんの演技をはさんで最後の最後ににいにたちの

「雪の女王」登場

すでにりっちゃんグダグダです。。。

年少さんが２クラス同じお題目を演じたので、

１組目でセリフを覚えてしまって（そりゃ～いつも演じてるプリンセスものよりずっと簡単だもの。。。）

２組目になったら立ち上がって一緒に演じてました

手で口をおさえたりとこちらも必死で応戦

口封じに飴にガムにたくさんもちこんだのに足りず。。。

挙句ラムネを自分の脱いだ靴下に入れて

「お届けもので～す」。

本人曰く宅急便ごっこらしいです。

一応少しは学習したらしくヒソヒソ声でやっているのですが

それだって大迷惑

やっぱり連れてこなければよかったと大後悔

みなさま申し訳ございません。。。

にいにたちの劇は主役のゲルダちゃんもカイくんも各５人ほどいて

舞台の中央で１人で歌うシーンも。

かなり端役の「山賊」にいには出番がちらっとしかないので

ちょっぴりうらやましく思いました。

　真ん中でがくんとちっちゃいにいに。

みんなとっても上手で堂々としていて成長ぶりをひしひしと感じてジーン

でも横でうるさいちゃんがちゃちゃ入れるので

とまではいかず。

予想外に涙なしに最後まで観劇。

やれやれやっと終わった～。

と、今日はここで終わりではないんですっ

にいにが代表して「終わりの言葉」を

たった２行ほどの簡単な挨拶でありましたが、

最後にこんな大役を頂けてうれしい限り。

りっちゃんもやっとここでにいにが舞台に立っていることが分かったようで

ちょっと感激していました。

しかし「雪の女王」って話がちょっぴり難しく

幼稚園の劇にはどうなのかな～というのが素直な感想。

でもそんな難しいお題目をみんながんばって上手に演じてて

拍手拍手です

帰宅してビデオを見て涙

りっちゃんがいて泣けなかった分、

感動もひとしおで。

この涙は卒園式へと続く・・のでありました。