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テーマ:旅の写真(3473)
カテゴリ:お出かけ&オミヤ♪
門の向こうにコンニチハ。 白いユリもコンニチハ。 かまくらや みほとけなれど 釈迦牟尼は美男におはす夏木立かな(与謝野晶子) 阿弥陀如来さん、本に美形でおはしますです。 大香炉に お線香をあげさせてもらって 胎内拝観20円也。中から見上げた螺髪。 かつての大仏殿の礎石に座って暫く拝見しました。ちょこっと金色が残ってるんだけど、すごい煌めきだったのでしょうね… 大仏さん、またね 長谷通りをぷらぷら歩いて長谷寺に向かっていた辻で「御霊神社近道」という手書きの看板に惹かれて再び長谷寺を 素通り(-▽-;) 五件めを…と細かく記されているのに従って細い道を行ってみました 御霊神社です。 平安時代の創建で、鎌倉を開拓した力持ちの豪族、鎌倉権五郎景政を代表に 関東平氏五人の霊を祀っているそうです。九月中旬には伎楽や異形の面をつけて行列する祭りがあるとか。興味津々♪ 参拝終えると、ちょうど電車がゴー。撮ってみたらコカ・コーラのペイント あ、宣伝してるわけではありません(ペプシも好き) 江ノ電がギリギリに走ってるんですね。線路側からはこんな感じ 桃のような木の下、小鳥が突っついてるのか果実の軸?がポトリポトリ落ちてくる そのうち、まだ青い実がボトッ。ちょびっとかじられてます。 またボトッ。ボトッ。しかも夫を直撃 さすがに驚くわ、これ 目を凝らして一生懸命さがしたら、りす 分かりづらいけど、実を抱えてかじってます(〃▽〃) 暫く見入ってしまい、写真を~と翳したら器用に枝を巻くように走り枝から枝へ 山の方へ帰っていきました。 この辺りに多いタイワンリスみたいですね。 昔、江ノ島の動物園から逃げ出して橋を渡って鎌倉で繁殖したとか、鎌倉の別荘地のペットだったのが逃げたとか色々な話があるそうですが今や増えすぎて 日本固有種のニホンリスは激減、ますます元気なタイワンリスは民家や電線をかじったり、木の皮を食べたり、ついでに小鳥の雛や卵を食べるものもでてきていつか悪者になって特定外来生物に指定されてるそうです。 リスが「悪さ」をしてるわけではないんだけど。。。難しいですね。 こちらの境内は静かで、大きな樹がたくさん。大切にされている雰囲気で居心地良かったです(^▽^)ノ にほんブログ村読んでくれてありがとう☆彡 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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