☆夜明けと雲とすずめ☆

昨日記したポーチュラカ。
再び紅白揃って、咲きました～ヽ(^▽^)ノ

赤と白の花を見ると歌ってしまうんですよね～これを…

赤い花摘んであの人にあげよ
あの人の髪にこの花挿してあげよ
赤い花赤い花、あの人の髪に
咲いて揺れるだろう。おひさまのように

白い花摘んであの人にあげよ
あの人の胸にこの花さしてあげよ
白い花白い花、あの人の胸に
咲いて揺れるだろう。お月さんのように
…
（『赤い花白い花』赤い鳥）

子どものころに聴いたので耳に残っているのでしょうか、
すっと思いだすメロディです。短調で哀愁を帯びながらとても愛らしい…

と歌っていると、このところもう一つ
「白い花なら～ユリの～花～♪」も口をついて出てきます

最近また流れているお酒大関のＣＭの歌なんですね。

美しい女性が雨に降られているのを見かねて自分の傘をあげちゃう、ちょっとええかっこしいな男性
稲垣吾郎さんが、昭和４６年の田宮二郎さんのをリメイクしているとか。
映像はなんとなく覚えているような、いないような(笑)

白い花なら 百合の花
人は情けと 男だて
恋をするなら 命がけ
酒は大関 心意気

歌詞を確かめたので続きを紹介しますね

赤い花なら 浜なすの
友と語らん故郷を
生まれたからには どんとやれ
酒は大関 心意気

夢は人には 見せぬもの
勝負する時は 馬鹿になれ
それでいいのさ 男なら
酒は大関 心意気

女泣かせる やつよりも
好きだと言わない その背に
女心は 燃えるもの
酒は大関 心意気

花と咲くのも この世なら
踏まれて生きる 草だって
唄を唄って 今日もまた
酒は大関 心意気

『酒は大関』（作詞作曲　小林亜星）

…タイトル、全くそのまんま

加藤登紀子さんの大人っぽい伸びやかな声が心地良くて
言葉がすっと入ってきます

せっかくなので、先月撮ったユリの花をもう一度(*^ｍ^)



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