☆夜明けと雲とすずめ☆
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雨上がり、駅の植え込みの椿のつぼみ 少し膨らんでました 言の葉。葉は端。 所詮、人は思いのままを ありのままを、発することは出来ない。 想いのほんの一部、先っぽか端っこだけが、外へ出られる。 だから言の端であって、 それは切なきもの。 そうやってやっと発された言の葉は 言の葉として、魂のような何かがのる。 それが、言霊かもしれない。 26日、NHK神戸のカルチャーにて 能楽師の上田拓司さん(観世流)による能楽講座 (謡や仕舞いじゃなくてお話)を聴きに行きました。 所作や、声の調子などを説明くださったなかで、 自身の解釈だけど、と前置きして語られたことですが とても印象深かったのでした ちなみに本日は『卒都婆小町(そとわこまち)』 花の色はうつりにけりないたずらに我が身世にふるながめせしまに の歌などで有名な、絶世の美女(それも可憐な感じとか)で 才も素晴らしくモテにモテた小野小町 やがて九十九髪(99歳)の物乞いの老女となり、 美貌は失っても衰えぬ知性で僧侶と問答し論破、 かと思えば自分に片想いしてた深草少将 (→百晩通えば逢ってあげると言われて 通ったもののあと一夜って日に急死)の執念に 憑依されたりする物語です 小野小町が老いさらばえて云々という物語は ほかに二つ(『通小町』『関寺小町』)あるそうで 若いうちに稽古はするものの、30歳そこそこでは 活気がありすぎて老女の深みが出ないものだそうです。 (なお来月七日は先の上田拓司さんシテ(主役)の 「卒都婆小町」が大槻能楽堂で上演されます) それにしてもあまたの小野小町伝説、おそるべし 全国各地にお墓もあるそうだし、あの世かこの世か 今頃びっくりしてそうです( ̄ ̄;) 読んでくれてありがとう☆ にほんブログ村 雨上がりの朝
年末。 2014年01月05日
冬に咲く。ビワのお花.。o○ 2013年12月22日 コメント(6)
神戸ルミナリエ。 2013年12月14日 コメント(10)
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