☆夜明けと雲とすずめ☆
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北播地方に用事があり、ついでに花のきれいなお寺か神社に行こうかと 西脇市役所の観光マップを探したところ「西脇市指定文化財 樹齢三百年の藤」 という言葉に惹かれたので立ち寄ることに 地図がとてもシンプルで、鳥居も無くて分かりにくかったのですが、なんとか辿りつきました 藤の花はちらっと咲いてるけど 紫色のふっさふさ~にはまだ早すぎたようです(:▽;) それにしても樹齢三百年の根元はすごい 藤棚にいくまでに、二つの木に絡んで、被さって、伸びています 由緒によりますと神社の創建は元應年間で(1319~1320年?) ご祭神は 八十枉津日神(やそまがつひのみこと) 大直日神(おおなおびのみこと) 神直日神(かんなおびのみこと) 表津少童命(うわづつのおのみこと) 中津小童命(なかづつのおのみこと) 底津小童命(そこづつのおのみこと) の、六柱の神様。 黄泉の国から帰ってきた伊佐那岐命が禊をしたときに生まれた神々で その垢というか汚れから生まれたのが八十枉津日神(やそまがつひのみこと)とおっしゃる あらゆる災禍をもたらす神さんで 災いを防ぐために次に生まれたのが 大直日神(おおなおびのみこと) 神直日神(かんなおびのみこと)さんで さらに水の底、中、表で清めるのがあの住吉の神さん、なんですって( ..)φ 災いの神様も一緒におまつりするって 触らぬ神に祟りなし=厄除けということかしら? なんだか意味がありそうです。。。 境内には他に厳島神社、春日社、八幡社、須佐之男社、愛宕山神社に梵鐘もあって 神仏共に在った名残を感じます。 お社はどれもかなり傷んでる様子でしたが 藤棚は新しくて立派で、ベンチも並んでて もうちょっと遅く来たらさぞかし見事だったでしょうね 今度の週末からだといいかも。 マップには他に、鵺退治の頼政さんの墓碑がある長明寺というお寺も載ってました。 長谷川穂積や駅伝の西脇工業や、「龍馬伝」の龍馬の袴でも有名ですが(←?) 面白そうなところです いっぱい見てくれてありがとう
○o。.梅.。o○ 甲東梅林で 2014年03月03日 コメント(7)
梅.。o○o京都御苑 2014年02月25日 コメント(2)
門戸厄神さんへ、厄除け.。o○ 2014年01月27日 コメント(2)
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