『青い瞳~』 と書いておきながら・・・。
『ラグドール』の事 書いてなかったなぁ~(^_^;) 『ラグドール』 の 「起源」 は あんまり古くなくって 「アメリカ」で 作為的に作られた 『品種』 。 正確な組み合わせは完全には解明されてないけど 外見からも ある程度解るとおもうけど 「色んな の いいトコ取りをして作られてるんだよね 此れ迄 調べて来た は 「初めの一頭は突然変異」 だったり 「原種との掛け合わせ」 だったりして生まれたトコが有るんだけど 『ラグドール』 に関しては 既に出来上がってた 「品種」 と 「品種」 を掛け合わせる事で誕生した 比較的に新しい です ww 『ラグドール』 って名前の由来は 有名だけど アレは 絶対に 『嘘』 だと思う (´・_・`)我が家の 『ラグ軍団』 でも 名前の由来となった様に ふわふわとした長毛種でドールの様? 【抱き人形の様におとなしく抱かれるのが好き 好き】なんてのは 半分もいるかな・・・(?_?)元々は 「ペルシャ」 や 「バーマン」 を はじめとする様々な 「品種」を 掛け合わせて完成された。 っていうのが多いんだけど この 『ラグ』 も スタンダードが難しい じゃないかな… 基本は 決まってるんだけど 難しいんだな (´・ω・`) カラーの形は 3つ。 「バイカラー」 「ポイントカラー」 「ミテッド」 の 3つなんだけど我が家の 『愛娘』 は 「シールポイント・ミテッド」 って言うんだけど 鼻筋の線は 認められてる 「フレイズ」 ちょっと 若かりし頃 の だけど前足の先が 手袋みたいに 「白くなってるのがミテッド」 で 「鼻筋に線」 があるでしょ?これが 『ビルマの聖猫』 と 言われる 『バーマン』 の遺伝子の名残りとして色濃く残ってるんじゃなんじゃなのかな… と。でも 『バーマン』は 『ポイントカラー』 に 『ポー』 と言う 「手袋」が 原則 それに 『ラグドール』 は 『バーマン』 よりも かなり大型だし 耳も大きいし 『襟巻き』って言うと ババ臭いけど 「カラー」から胴体に向かって被毛が長くなってるのが 『特徴』なんだけど!! そんな に 載ってるみたいな 素晴らしい 容姿をしてるのは 『チャンピオンシップ・クラス』 だけと言っても間違い無い だって ウチの 妊婦の 「亜希ちゃん」 なんて 家族から 『五分刈り亜希ちゃん』 って言われてる位に被毛は短いもん 因みに 『愛娘』、「留可さん」、「亜希」、 「朱里」 は 同じ 自家繁殖のショップから来た 近親でみんな親戚みたいな血統なんだ・・・。途中で 父親が変わったみたいだけど 様々な姿をしてます。だから 『旦那』 を選ぶのに 頭を悩ましたんだけどね それで 赤ちゃんを 引き取って また 自家繁殖のオス1頭に 種付けしてるんだから 怖い もう、ソコからは どんな事情の子でも引き取れないと思ってるんだ。 『小十郎』 で 希釈されたとは言え、近親交配の繰り返し には 間違い無いからね ババは 実は 貰われて行った 『凛ちゃん』 が 一番好きなんだ 「シャム派」だから。。。 ただ、「凛」 も 避妊手術をしてから 被毛も体型も スンゴク 変わったんだ 若い頃は 細くて 被毛も短くて 『トンキニーズ』 みたいだったんだから 分からんよね…。 「大きくて おっとりとした性格は 本当に 手の掛からない お利口さんな (=‘x‘=)」それが 「ラグドール」 の 一番の長所ですな (^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)それに この品種は まだまだ カラーにも 追加認定されてるし 成長がとっても ゆっくりで大人の身体になりきるまでには3~4年 って言われてるから これからが 面白いのかも知れないよね とにかく 『ラグドール』 は 「ショー」 で認められる様なきれいなカラーを作出するのは至難の技デス・・・。だから仔猫を 『ラグドール』 を 選んで下さるなら 『びびぃっ!婚』で 選んでやってくださいませ。 「ショー」 の 裏には 多くの仔猫が 【規定外】 になってショップや市場(競り) に出されてるんです (´;ω;`)でも、敢えて 書かせてもらえるなら 「まんじゅう顔」 で 「がっしり体型」 「尻尾の長い」「深いブルーの瞳」 の にゃんこ を 選んでください。 去勢や避妊をしなくても 男の子なら7kg位 (相当 重いデス) 女の子は 普通サイズから 我が家の 『ハル』 みたいに デカくなる大した娘まで 本当に 様々だから。 でも 人気的には ダントツに 『ブルーバイ』 が上で数も多いけど 『ラグドール』 の 「深いブルー」 の 瞳は 個人的には 「ポイント・からー」 に 映える気がします。 最近になって 色んな 「品種」 で 「レッド」 が 認められて 「オリエンタル」 「バリニーーズ」 とか ちょっと前までは 「ライラック」なんて色も認められてなかったのが ドンドンと認定されてきてるから 何処かで 歯止めを掛けないといけないんじゃないかと思ってます。 『品種を増やす事』 は 『雑種を固定させる事』 だと思いま せんか… (´;ω;`)最後に。。。『ラグドール』に限った事ではないけど 「突然変異」 という 遺伝子の異常から出来た「品種」よりは 「別な猫」 を 掛け合わせた にゃんこ の方が 扱い易いな。 と感じてます。 『ラグドール』には 私情が 大いに入ってしまって 今迄の様に 客観的に 書けなかったんで 落ち着いたらちゃんと 書き直せるトコは書き直しますんで ごめんなさい m(_ _)m 例えば 上の棚が 母親の 『ハルちゃん』 下が 『小十郎とハルちゃんの娘のヨシノ』 だけど 生後 12月で 半年だけど 同級生の 『留可さんの娘のイオ』 とは 2倍近く体格も違うし ヨシノの両親はそんなじゃないけど 「ヨシノの尻尾は狸並のモフモフでリンクス気味」 だと思いませんか?? 不思議いっぱいの ワールドですっ