2007/03/21(水)20:29
テニスで学んだこと
今日は祝日でしたので私のテニススクールに
パパと子ども達も一緒に来て応援、というか
上達度をチェックされたというか。。。(^ ^;
今日気がついたのは、テニスをする時に
一球、一球に心をうつしちゃダメだってこと。
例えば自分が打った球がそれて相手が返せない時に
いちいち「ごめんなさい。」と思うとか
失敗した時に「しまった~。」と強く思い過ぎるとか。
相手への思いやりは大事だけど失敗や
過ぎたことはスパッと諦めて気持ちを瞬時に切り替えて
次へ前向きに向かう気持ちが大事だな~と。
私のテニススクールと子どもとパパの通う
テニススクールは違うスクールなのですが、
そこでは以前は日本の第一線で活躍した元プロで
今ではコーチとして活躍されている方々が
月に一回来られてレッスンしてくれます。
その顔ぶれも毎月変わるのですが
いつも何か共通するものがあるな~と思ってました。
なんというかサッパリ明るく強い
いかにもスポーツマン(ウーマン)という感じ。
今日、気がついたことで
だからスポーツで一流の人達の人柄というのは
あぁいう感じでサッパリ気持ち良いのかと思ったり。
また対人関係で情に流されやすい私としては
相手のあるスポーツをするということは
良いトレーニングになると思ったり。
また瞬時に流れの変わるスポーツですので
頭で考えるより先に体を動かす必要もあるので
考え過ぎ易い私には
これまた良いスポーツだとも思ったり。
終わった後でスクールのロビーに置いてあった
テニス雑誌を読んだら面白い記事がありました。
テニスの試合には見えない流れというものがあり
細かい技術よりも、その見えない流れを
うまく掴み動くことで勝てるというもの。
もちろんある程度以上の技術がある人へのコラムです(^ ^;
そのためには日常生活で第六感を使う生活をするとか、
欲を持たないとか、恐怖を感じたら長引かせず
短時間で気持ちを切り替えるようにする、とか
色々面白いことが書いてありました。
本屋さんで買えばいいかと流し読みしたのですが
先月号でしたので店頭にはありませんでした。
また次回、スクールに行った時にしっかり読んで
頭に入れておこうと思います。