★危ない
朝は出社前の忙しさで、あちこち動き回っているのだがふと、鳥(手乗り文鳥)と、目が合ってしまったもう、目が合ってしまうと、鳥かごから出たいと訴えてくる羽根をバタバタさせたり、伸びをして顔を鳥かごにくっつけたりと「出たいよ~」 アピールを、私に向けてくる昨日は遅くなったので、マンションに泊まったものだから夜に鳥かごから出して、遊んであげていないだから出たい! という気持ちは分かるけど朝は忙しいから駄目だと、私は悪いけど無視をしたけれど気になるので、時々チラ見をしていると賢いことに、私の視線を見逃さないで、根負けして出してしまうのだが最近歳をとったようで、思うように飛べないのだ前は鳥かごから、一直線に私の肩に飛び乗ったというのに今は一度下に下りて、そこから私の足に乗ってくる足から膝に乗り、手に移ってくるのだもう一羽はもっと大変で、下に下りて‥でなく、落ちてそこから私の足に乗るだけで、精一杯であるだから私が自分の足に乗った鳥を、手で引き上げるまぁ、二羽一緒に買っているから、歳をとるのも一緒だよね少し遊んでそのままにして、私は台所に行った居間と台所は、続きの部屋になっているが何故か鳥は、台所には入ってこない危ないのでそのほうが助かるのだが境界線のところで私のほうを、じっと見ているその内私も洗濯物を干しに行ったりして、その場を離れた鳥も相手にされないと分かると、二羽で遊び始めたようであるさて、鳥の水を替えてと‥前方で鳴き声がしたので、物の影に隠れて遊んでいると思っていたのだが‥突然! 私の足の後ろで鳴いたいつの間にか私の足に、まとわりついていたようで知らずに踏むところだった日頃父親に、「鳥が出ているから気をつけて」 と言っているが言っている私自身が、危なく踏んでしまうところだった父親に注意している場合ではない大丈夫だということを確認して、鳥かごに入れて家を出たでもやっぱり心配で、バスに乗っている間中レイキを送ったレイキの遠隔は、こういう時に重宝するやたら一日会社で、心配する必要がないとはいえ、それ以前の問題で私がもっと、気をつけないといけない話しだった