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「バレンシアガ(BALENCIAGA)」はアレキサンダー・ワン(Alexander Wang)前アーティスティック・ディレクターの後任に「ヴェトモン(VETEMENTS)」のヘッドデザイナーのデムナ・グバサリア(Demna Gvasalia)を任命した。 グバサリアは2009年から「メゾン マルタン マルジェラ(MAISON MARTIN MARGIELA)」(現「メゾン マルジェラ」)のウィメンズコレクションのデザインを担当し、13年から「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」でウィメンズのシニア・デザイナーを務めた。 彼は14年に「ヴェトモン」をスタートした。 また、16年3月に開催する2016-17年秋冬パリ・ファッション・ウイーク中にファーストコレクションを発表する予定だ。 ファッション業界で今、最も注目を集めるデザイナーの一人が今シーズン4シーズン目を迎えた「ヴェトモン(VETEMENTS)」のヘッドデザイナー、デムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)だ。 「ヴェトモン」は今季、初めてパリ・コレクションにオンスケジュール入りし、デムナはパリコレ最終日に、「バレンシアガ(BALENCIAGA)」のアーティスティック・ディレクターに指名された。 日本では最近、ローラやEXILEのメンバーが愛用していることでも注目の的となっている。 デムナは、アントワープ王立芸術学院を卒業後、自身のブランド「ステレオタイプス(STEREOTYPES)」を立ち上げるもブランドを休止し、「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」や「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」といったビッグメゾンのデザイナーとして活動をしていた。 その後、2014年春夏に「ヴェトモン」を立ち上げ、わずか数シーズンで、ファッション・フォワードな人を中心に熱狂的なファンを持つカリスマブランドへと成長させた。 モードとストリートが共存するオルタナティブなムードを漂わせる一方で、ヴァザリアの持つ高いクリエイティヴィティとカリスマ性、時代を見据えたビジネスセンスで、コレットやドーバーストリートマーケット、ブラウンズといった世界の有力店に販路を広げている。 ますます注目度が高まっているバレンシアガ。 並行輸入品だと話題のモデルも安く購入できるのでおすすめです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.11.15 10:05:10
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