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2010年09月17日
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今日は図書館に行ってきました
ある本から見つけた『背守り』 昔の人は子供の着物に お守りとして 魔よけとして 縦に１２針 斜めに３針 縫ってたそうです 井戸とか川に落ちた時は 背守りの糸をひっぱって 神様が引き上げて 命を守ってくれる というおまじないらしいです 素敵やな～ 今は既製品をポンと着せるだけ 一針一針 手間と思いを込めて 昔の母ちゃんの優しさ 素敵やね でも現代人は忙しいもんね！  さっそくユゥさんのシャツに縫い縫い・・・ も～！（←ユゥさん） 親の心 子知らず ３４歳でやっとわかったよ お母さん！  上の妖怪アカバ（赤い歯）の背中にも 縫い縫いしてあげよう～っと お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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