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カテゴリ:たいけん
夏休み中に工場見学へ4つほど出かけて来ました
工場見学、無料だしお土産も頂けるし、勉強にもなるので大好き~ ひとつは以前の日記にも書いたキューピーの伊丹工場 そして広島帰省の間、3つほどお出かけ。 ひとつは夏休み前から予約を入れていて、後のふたつは帰省中に思いたって予約 オタフクソース工場見学 夏休み前から予約を入れていたオタフク。 本当は「お好み焼き体験」もしたかったんだけど、ユカが低学年という事で参加できないので、工場見学のみのコースです。 オタフクの工場、小学生の時に社会見学で言った以来なんだけど、その時の印象は「酢の香りが強烈!!!」というもの。 ところが今回行ってびっくり。お酢の匂いは全くせず(お酢工場は別の場所にあり、そこで加工したものを運んでくるそう)、工場もとてもきれいで見学しやすくてよかったし、楽しかったです。 ↑「エッグウッド」(お好み焼き館)の中に再現された昔のお好み焼き屋さんの再現。 ガスコンロが無いので鉄板の下には炭を燃やす七輪置き場があったり お好み焼きの歴史を学んだあとは、工場見学へGO!! 見学の後はその日に出来たばかりの「お好み焼きソース」を頂き、ミニお好み焼きの試食。 出来立てのソースはとても熱かったです。 造幣局広島支局見学 以前から連れて行きたかった場所です。 こちらも私は小学校の社会科見学で行ったり、社会人になっても仕事関係で行ったりしていた場所です。 帰省中に夏休みの工場見学ツアーをやっていたので参加してきました。 お金の元となる鋳塊を溶かして伸ばす過程は鉄工所を見ているようで、子供たちも一番面白かったという場所。 その後、型を抜いたり刻印したりする機械を見たり、市中出回っていた硬貨が造幣局へ戻ってきて選別したりしているところを見学しました。 金種別に入っている硬貨の袋を持ったりする体験もしました。 ↓ユカが書いた「工場見学の絵」 福留ハム広島工場見学 工場見学の本を立ち読みしていて、思い立って予約したのが福留ハム。 急だったので「ウインナー作り体験」は予約できなかったけど、普通の工場見学はすぐに取れたので行ってきました ウインナーの製造過程を見学できます。 羊の腸にお肉を詰めるのがウインナーソーセージ、ぶたの腸に詰めるのがフランクフルトソーセージ、うしの腸に詰めるのがボロニアソーセージだそう。 初めて違いを知ったよ ↓は福留ハムの代表製品の花ソーセージ このソーセージ、一つ一つ手作業で型に詰めるそう。 その他、カープのウインナーとかあって懐かしかったです。 お土産に一人一袋ウインナーを頂いたけど、花ソーセージも工場価格でお買い上げ 今月末のマリの自然学校のお弁当にハムカツとして入れる予定です。 お花の形のハムカツ、きっと可愛いと思う お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年09月11日 17時06分55秒
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