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カテゴリ:たいけん
TAKARAたんぼの学校第4回~恵み編~に参加してきました。
今回は京都府南丹市の田んぼを離れ、伏見市にあるタカラ酒造の伏見工場が会場です。 前回刈り取ったもち米でついたおもちを丸めたり、工場見学をしたり。子供たちは刈り取ったもち米で作るみりんのためのオリジナルラベルを作ったり。 自然観察では「種」の観察をして、たねの模型作りをしたりしました。 中でも面白かったのが「みりんの楽校」 子供たちがラベルを作っている間にあった大人対象のみりんの講座。 本みりんとみりん風調味料の違い、料理用の清酒と料理酒の違いをお勉強。 私はいつも本みりんと料理酒を使っているのですが、改めて違いを学んでびっくりすることがいっぱい ききみりんで、本みりんとみりん風調味料の違いにまたびっくり! 料理用清酒と料理酒の違いにさらにびっくり! 本みりんとみりん風調味料、味はそんなに変わらないけど香りが全く違いました。 本みりんはお酒の香り。みりん風はお酢の香り。 料理用清酒と料理酒は香りはどちらもお酒、味が料理酒の方はしょっぱくてびっくりでまずかったです また値段の違いは酒税にあるとか、料理の本の「酒」は料理用の清酒または日本酒のことで塩が入っている料理酒のことではないとか、改めて自分の無知を思い知ったし これからはちゃんと日本酒を使おうと思いました。 そしてそしてぜひお勧めなのか「みりんシロップ」 本みりんを煮詰めて作るこのシロップは本当に美味しかったので、作ってみようと思いました。 興味にある方は「みりんシロップ」で検索してみてくださいね このTAKARA田んぼの学校の様子はタカラ酒造のHPや京都のイベント情報サイト「DigiStyle京都」に動画レポートが掲載してあります(私や子供たちのインタビューなんかやレポートも載っていて恥ずかしいんだけどね)。 よかったらそちらも覗いてみてください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年11月30日 15時50分58秒
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