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マラソンの小部屋-ミカンとリンゴは食べ飽きない!

マラソンの小部屋-ミカンとリンゴは食べ飽きない!

1123福知山マラソン

10月30日の記念すべき第1回大阪マラソンで、両足痙攣の大撃沈

あれから3週間ちょい。

直前の走行距離をなんとか、帳尻合わせ。

111123-1.png 拡大

前日、仕事から帰り、身支度して、0時就寝。
目覚ましは3時45分から5分おきにセット。

3時45分起床。眠い。当然、外は真っ暗。

前回と同様、地元の走友ツルさん号に4時半にピックアップしてもらい、最終的に地元走友さん計7名と5時前に高槻を出発。談笑しながら、7時過ぎに駐車場に無事到着。
会場付近は霧がかかり、幻想的。雨の予報も夕方まで頑張ってくれそう。

テクテク15分程歩いて、会場入り。
神戸マラソンのためか、昨年より人出が少ないような。
スムーズに受け付けを済ませ、体育館の2階の観覧席に陣取って、お着替え。
朝食に菓子パン2つと水分を補給。
今回は、村岡ダブルフルと同じ格好でリベンジ
 上:2011北丹沢Tシャツ
 下:短パン
   ZAMST 着圧ストッキング
そして、福知山参加賞のアームウォーマー(初体験)

シューズは SKYSENSORE JAPAN

レース中の補給食はPowerGel(賞味期限切れ)3つ。 
いつもはそのままウエストポーチに入れて走るのだが、今回はゲルフラスコに入れ、スポーツドリンクで希釈。e-グリップのつもりで持ち運ぶ。

大阪マラソンのど・痙攣の不安を抱えたまま、時間は過ぎる。

まずは、お土産にお野菜(大根、キャベツ、サツマイモ、ブロッコリー…)を購入。帰りまで預かって貰う。

そして、トイレ。体育館のトイレは凄い行列だったが、外のトイレは、スムーズに。
ついでに、ウォームミングアップコースの池の畔をジョグではなくのんびりウォーキング。
晴れ間も出てきて清々しい。

体育館に戻ろうとすると、狭い出入り口に人が殺到して凄い混雑。やっぱりマンモス大会。
やっとのことで中に入り階段を登っていると、前からエプロン姿の走友WAKAさん\(^^@)/
とっても可愛らしい。思わず、握手。

陣地に戻り、防寒具を脱いで、代わりに配付されてたビニール袋を被っていざ出陣。
Cブロックでホラポス隊のryuji監督さんと合流でき、スタートまでの時間を潰す。
監督さんから、大阪マラソンの食いだおれ太郎のぐっさんのエイド情報を入手。

ほどほどの寒さで、いいコンディション。

10:30スタート
キロ5分をキープして、なんとか30kmまで辿り着き、その先はその時の状況で、というアバウトな作戦。

いきなり結果

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最初の下り坂でホラポスの応援隊の和尚さんから声を掛けて貰う。
いつもは抑え気味で走っても、キロ4分台に入ってしまうのだが、今回は頑張ってやっとキロ5分が維持できる。
最初の5キロの計時で、気持ちを切り替える。
街中を通過し、新音無瀬橋を渡り、左折して由良川沿いを北上。
折り返してこの交差点に再び戻ってくると40km過ぎのポイントとなる。
どんな状態で戻ってこれるのか?

これ以上速くなくていい。ペースキープ、ペースキープ。と呟きながら脚を進める。

18km辺りの登り口で、ぐっさんからでっかい声援とコーラをいただき、坂を登りきる。
ありがとう!

気持ち的には、ハーフ通過手前の登りから24km過ぎの折り返しが、一つのポイント。
この折り返しまでの、エール交換ゾーンで元気を貰う。

王子様、監督さん、は確認出来たが、青ちゃん、o.cさんはどこ?
監督さんを追いかけよう!
対向するランナーさんが増えてくると、折り返しが近い。
折り返して、ツルさんと檄を交わすが、WAKAさん、地元走友さんは見付けられず。

補給食は、15km、25km、30km 過ぎにPowerGelを適当に注入。
水分は3回に1回の割合。
それに、ぐさっさんのコーラを2回(^。^)

30kmポイントへの登りをクリアし、ここまでキロ5をなんとか維持。
直ぐ先で、再びぐっさんがでっかい声でミカンさ~んと、コーラを手渡してくれた。
コーラと一緒に元気をいただく。

これ以降、残り12kmはエイドに寄らず、ゴールを目指す。

35km辺りにダラダラの坂が待ち構える。
昨年は神風が吹いて後押ししてくれたが、今回はきっつい向かい風。
一気に、脚が止まりかける。
幸い痙攣の兆候はないので、止まらず周りのランナーさんと共走しながらキロ6分まで落ちないように気持ちを繋ぐ。
最後の登り坂は、女性ランナーをゴールへ導いている男性ランナーさんの檄を、自分への檄に置き換えて頑張れた。
最後のコーナーを曲がって、気持ちスパーとしてゴール!

タイムは兎に角、脚が攣らなかったこと、最後まで歩かず走り切れたこと、が嬉しい。
また、多くの走友さん、沿道の声援の中を走れて、最高な満足感。

帰りもツルさんにお世話になりました。
ありがとうございます。

お土産の野菜が重かった。


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