よくわからないまま逆送致
おばさん特有のクレーマーな性格になってしまった最近のわたくし。少し反省はしていますよ。「二度と会わないからそんなに怒らなくても。口角の下がった不機嫌顔してオバサン客ってずうずうしくていやーね。」 と、娘。診察の時。いつも脚を引きずりながら入りますがチラ見して、ニヤニヤして「足取りはいいようですね。」なんて言うドクターに腹がたつのは 私が更年期のせいでしょうか(笑)この慢性的なチクチクズキンズキン。ドーーーーンとくる痛み。ドクターに体験してみてほしい。診察室に入り眠気を聞かれ「ないです。」と返事をするやいなや、お尋ねしました。「あの、治療方針とか 病状の説明をまだ聞いていないので伺いたいのですが 。手術をするほどでもない、ということなのですか?」若いドクターは「あ、お話していませんでしたかね。」横をむいたまま話し始めました。手術をするしないは患者さんのご希望なんですよ~私たちは無理にさせたりしませんそこで私の合いの手「一年後の結果が同じくらいということがあるからですか」たとえば100人の患者をくじ引きをして手術をする人、しない人に分けて100人より多ければ多いほど結果は確かなものになりますが相槌「サンプル数は多いほうが(正確な結果が出る)」みんなを同じように考えてはいけないんでうなづいて「母数の条件が同じじゃ(ないので、ですよね) 」ちょっと黙って聞いてくださいっドクターキレ気味。麻痺がひどいとか、排泄障害があるとかは別ですが(中略)保存療法で(略)無駄に知識を入れてきた患者は大っ嫌いみたいです。でも私はバカじゃないですよ!説明してもらう権利はあります!元医院のドクターはレントゲン写真の説明を指し棒使って丁寧にしてくださいました。痛みの元の神経の説明も模型を使ってわかりやすかった。知識ゼロの患者でも疑問は解決です。私のヘルニアはたくさん出ているほう? ひどいのでしょうか?これくらいの痛みなら軽い部類ですか?髄核というものは出ているの?聞きづらいまま大事なことを聞けないまま元の地元の医院に通ってください。と言われ「薬はそっちで出してもらえるのですか?」はいはいお手紙を作りますので持って行ってください。カチャカチャ「はい、いいですよ~(診察終了お帰り下さい。)」説明をしてくれない医者でした。医院は湿布を大量に出したり、ビタミン12をたくさん出したり電気に通えって言うんですよね。儲けるために。気は重いけどリリカだけはもらわないとね。命の次に大事な薬が無くなったら行くくらいにしようかな。