百年の家プロジェクト仕様には、
床暖房はいらないけど、
床暖房は、現状の売れ筋住宅の必須アイテム
目利き屋として自信満々のアイテムが登場するので、
ちょっとご紹介。。
フローリングには熱という負荷がかかるから、
材質は熱による変形に強い合板関係が主となる
人が立っているときに呼吸する空気の内、
55%は床上の空気を吸っていることが
わかっている
しかも換気している状態でだ。
ということは、床を何にするかが
健康的な空気を作るかどうかにかかっているのに、
床暖房では、合板のフローリングが多い
建材の温度が10度上がると、VOCの揮発量は2倍以上になるから
床暖房の床はよりいっそうの留意が必要なのに
合板の物が主流だった
昔から床暖房につかえる無垢のフローリングはあるが、
水蒸気を吸放出するという木材の特性から
「対応品」と呼ばれるものが限界で
条件が悪いと隙間が開いたり、反ったりするのは
当たり前だった
無垢なのに、吸放出をとめたら無垢じゃないし、
なによりそういった塗装は、木肌を隠してしまうので、
あの気持ちのいい肌触りがまったく無くなってしまうのだ
高いお金をだして無垢なのに・・・
さらにこういった変形しないような材となると
広葉樹で堅木
チークやカリンなど、もともと高級な材が多い
成長期の子供たちとお年寄りには共通点がある
靴で暮らしていた国から来た硬い広葉樹の床よりも
日本で昔から素足で暮らしていたやわらかい針葉樹の方が
それ自体がクッションになるので、
「ひざ」に負担がかからないと
三重大学の先生が発表している
成長する子供たちにも、お年寄りにもそれはとっても大事なこと
でも、針葉樹は乾燥しにくく、床暖房なんて出来ないというのが常識だった
リフォームで床暖房が人気だが、
どうしても無垢がいいというと厚みが15ミリしかない
世界中どこを探しても12ミリは無い
その薄さで反らずに乾燥させることは、
いくら密度のある広葉樹でも不可能
床暖房は一部だけど、無垢にしたくて
大きな部屋だと、高い床暖房用を全部貼らなきゃならない
なんても事も結構あった。
そんなこんな、あれやこれや
今までユーザーが我慢してきた全部のことを
すべて解決したものがもうじき発売っす
ジャパネットが扱わないのが不思議なくらい
無垢、木曽ヒノキのソリッド(一本物)
・12ミリ厚 巾80ミリ 6尺
・床暖房専用品
・蜜蝋ワックス済み(塗装はいらない)
・反らない、割れない
・縮まない・隙間ができない(0.5ミリ以内)
・見た目がまったく同じ普通のもあるから必要ない所はコストダウンもできる
無垢のフローリングを知ってる人ほど、うそだと思うでしょうけど、
もうじき、合格認定書がおりてきますから・・・
眉毛にツバつけて待っててね
目利き屋で販売いたします
まだよ~、まだ売ってないからね~
欲しい人は、目利き屋でサンプル請求してね~
そんな欄ないけど、強引にね・・はは。
興味のある人は、よっておくんなまし~。。
あんまり良い商品なんで宣伝でした♪