手を冷やしながら修正中
小説の直し、一つ終わりました。すっきり……。 久しぶりに、手を保冷剤で冷やしながらやってます。 すぐにまた別な直しにとりかからねば。 と、その前に、今仕上げた直しをもちょっと手入れしなくてはならないかも。 どちらにせよ、今、ノッてきているので一気に直しの山を乗り越えようと思います。 それにしても、やっぱり、今回はかなり無理をしてしまって反省しきりです。手にやさしいキーボード使っているにもかかわらず、手を冷やしながらって。それ自体でまずいですよと編集さんに言われました。確かにそのとおりです……。 執筆速度がいくら速いって言っても、常に調子がよくすいすいはかどるわけではありません。 そこらへんも見越して、余裕をもたせねばなーと思いました。今回は私が悪かったです。 自分の限界をようやく知りました。 普通一ヶ月に一冊でも多いほうらしいですし……。どうも無謀なんですよね。 書くことが楽しくて、少しでも多く書きたくて。 とりあえず、今回の失敗で学んだことは、楽しみながら仕事をして、締め切りちょっと前くらいに仕上げるペースが理想だということ。 そうすれば、自分も楽しく書けるし、他の方たちにも迷惑がかからないですから。 とりあえず自分で招いてしまった修羅場なのでなんとか乗り越えてから、次からよくよく注意したいと思います。 ただ一つ、絶対に質だけは落とさないように。それだけは肝に銘じていますので。 他の何を削ってもそれだけは絶対に譲れないところ。 ぎりぎりまで全力で粘ります。