みけねぇ的ぼちぼちらいふ

ことばだけではないけれど。
ものさしが違う、ということは決定的に理解し合えない、気がする。

たとえば、北朝鮮と日本。
それぞれが違うものさしで同じものを測ろうとしている。
同じ結果になるはずはない、よね。

ものすごく狭い視野、それが全てだと教え込まれること、「洗脳」の怖さを思い知った気がする。
もっとも、この国にだってそんなことは日常的にあるけれど。
知らないだけ、気づかないだけ。
そんなことにも怖さを感じたりもする。

また、反対に。
昔は、付き合う人・結婚する人は「価値観が一緒」の人じゃないとダメだと思っていた。
今は、価値観は違ってもそれがいやじゃなければ（そんなことあるのか？）いいと思う。
価値観が違ってもそれに違和感を覚えなければ。

へぇ、そんな捉え方もあるんだ、この人はそういう感覚なんだ。
それが自分にとっていやじゃなければ、いい。

ちょっとした「違和感」はいちど芽生えるとなかなか消えないものだから。
感情や感覚は理屈じゃない。

とかなんとか言ってるうちに、枯れちまうぜ、おいおい(爆)
（マジ、マジメに考えましょう・・・(--;)）