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テーマ:障害児と生きる日常(4429)
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「人間不信」 私はたまに、人間不信になってしまうことがある。 いろんな人に会う分、人間不信になってしまうこともある。 けれど、乗り越えないといけないんだなぁ、と思うように。 つらいものはつらいものである。心に穴があくほど。 私は去年、信頼していた友人を失う。 更に信頼していた友人に裏切られてしまった。 それと入れ替わりに新しい友人の出会いと再会がある。 有り得ないことが有り得るのだ。 それでも周りの人たちが支えてくれるからこそ、 私はいつもと変わりなく時を過ごすけれど、 やはりこの傷は癒えない。 上を見ていこうと思う自分がいる。 許そう。友人を許すことで自分が救われるだろうか? と思うけど・・・いいことばかりではない。 私にとって「人生は98%はあまりいいことじゃなくて当たり前」 そして「人生の2%はいいことである」。 気がつけば私はこの姿勢を変えないようにしてる。 心の中では動揺してるが、 いつも前向きでいようとしてる。 何故かわからないが、私はいつも残された者同士で 力を合わして頑張っていくことが多い。 それが私の義務かな?と思ったりする。 「去る者は去って新しい道を見つける」 「残された者は今の姿勢を変えずに耐えていく」 私は「残された者」かもしれない。 けれど、最近、みんな頑張ってる。 私の周りの人たちは笑顔で乗り越えようとしてる。 私も頑張らないと。 私にとって心の励みは障害児の笑顔だろう。 「先生」と私を大声で呼ぶ障害児たち。 「生徒」から「仕事のパートナー」になろうとする障害者たち。 私の隣で仕事を支えてくれる仲間たち。 私を支えてくれるのはこの人たちの笑顔。 私は人と人のつながりのパイプになりたい。 自分の描いている漫画もある意味、 「心のメッセージ」が多くの人を救えるなら救いたい。 以上、私の愚痴でした・・・。(聞いてくれておおきに。) 落ち込んだとき、よく見る大好きな写真があります。 これが私の元気になれる写真です。 それは「空をとぶ猫」です。 そらとぶねこは竹中ナミ(私の師匠)なら、私はそこに座ってるねこやな、 と眺めてます。ナミねぇ、見てたら、許してください~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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