昨日、夕食後に娘っ子とおしゃべりしていたら、近所に救急車。
「意外と近いね。」なんて話しをして、そのまま私はスーパーへ
家から県道へ出るところで、本来右折しなければいけないのに
ふと、絶対救急車の方へと思い左折。救急車を確認したので
Uターンしようと思ってミラーをみたら、おじいちゃんの兄弟の家に
人だかりが・・・。
そのまま吸い込まれるように家に入り、おばあちゃんと一緒に
入院道具みたいなものを用意していたら、救急隊員から急に
「誰か乗って下さい!」と言われてあっという間に救急車へ・・・。
隊員の方がずーっと心臓マッサージをしていてくれました。
何ヶ所の病院にも受け入れ要請をしてくれました。
搬送先の病院でも、意識が戻ることはありませんでした。
努力をしてくださった救急隊員の方に対して本当に本当に
感謝の気持ちでいっぱいです。
おじさんは笑顔に見えました。
きっと苦しまずに逝ったからでしょうね。
兄である、私のおじいちゃんが近くに来ていたのですかね。
だから何の迷いもなく、車に乗れたのでしょうか。
最期の見送りをしてあげられたのでよかったかなぁ。