2023/01/01(日)08:36
小田原城内は左側通行
本日の目的地、小田原城へ。
土塀がどのように作られているか、詳しく説明されている。
何回か来ているが、中に入るのは2回目。
「現存天守」は、日本に12城しかない。小田原城は、その中には入らず、「復興天守」の仲間。以下、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』からの転載。『●現存天守は、城が存城当時に建てられたものが野外において保存され、
現在も存在が認められるものを いう。 現存しない天守は、現在では建物はないが、指図・絵画資料・文献・遺構・古写真の何れかがあり、
存在した当時の様子が覗える資料が現存するものをいう。伝説・伝承のみのものは含まない。 ●木造復元天守は、文献・絵図・絵画資料・古写真・遺構などを元に当時の工法・構法を用いて
忠実に 復元したものをいう。 ●外観復元天守は、文献・絵図・絵画資料・古写真を元に外観を復元したものをいう。 ●復興天守は、天守は過去に存在し、同じ場所に現存する城を参考に、または想像して
建てられたものをいう。 ●模擬天守は、存在が確認できないまたは、特定に至らない状態で建てられたものをいう。
主に以下3種に分類に属するもの。 ・天守は実在したが、異なる場所(城敷地内もしくは常識的な近隣)に再建されたもの。 ・天守台は実在したが、天守が建てられなかった城に建てられたもの。 ・城は実在したが、天守は存在しなかった、もしくは存在したか不明な城に建てられたもの。 ●天守閣風建築物は、上記のいずれにも属さず、「城」・「天守閣」などを含む
正式名称を持つもの、または、正式に天守を模した外観であるものとする。』
わかりやすい。
小田原城の大きさは、どれくらいだろうか?
なんと7位らしい。
城内に貴重な資料がたくさんあるけれど、撮影禁止。
なお、城内は、左側通行。
刀は、左側に差していたため、ぶつからなように。
城だけに、カプセルトイも城!