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先日、主治医のとこに、ぱんだを持ってった私
9年ぶりくらいでクラフト紙を使った折り紙をやりました
去年だったかな?
大きな手芸やさんにクラフト紙を買いに行ったらキッドの安売り!
クラフト紙のまとめ買いより、むしろ安上がりだったので、ぱんだとふくろうを買ったんです
定期点滴限定で作ろうと始めたんです
1番最初は入院中に学校の卒業試験中でふくろうを作り終えないと卒業出来ないと勝手なジンクスを作ってふくろう作り
初めてナースコールを押したのも
『耳の付け方がわからないからテスト受からない(´;ω;`)』って大騒ぎ
朝の検温の忙しい時間にスタッフも患者さん達も皆で耳つけてました(;^_^A
先生達もスタッフもそんな私を見て、こいつ本当に卒業出来るのかと不安に思ったらしく勤務時間終わっても待っててくれたくらいでした(^o^;
それから長期入院に入り病棟中の患者さんを巻き込んで作ってたんです
男性なんて特にそうなんですが、いざ長期戦の入院になってしまうと、やる事がなくて話す事といえば余命何ヵ月とか薬の競い合いだったり先生やスタッフ、気の合わない患者さんの文句ばかり
言うなとは言わないけど延々と毎日繰り返されると聞いている方はうんざり
それで最初の地盤作りを手伝わせて数が揃ったら、その人の欲しい物(鶴が多かったですね)を組み立ててあげるといった感じ
体調もあるので決して無理強いはせず、やりたいと思った時に私のとこからクラフト紙を持って行き出来たら届けてくれるようにしてたんです
リウマチなんかの人には指のリハビリにもなるし年輩者にはボケ防止にもいい
簡単な作業だし楽しめたんです
今回も点滴しながら患者さんに手伝って貰ったりして数が揃ったので組み立てました
やり始めたら寝るの忘れちゃった(笑)
完成したので主治医の見張り役として連れて行きました(≧▼≦)
サボらずしっかり働けよ~(^m^)