バルトの楽園
捕虜になったドイツ人の人権を尊守された収容所の生活や、その後地域住民への感謝の気持ちで第九を演奏するお話です。何回も第九を歌ったことがあるのでこれは見たいと思っていて先日どうせならおまけのボールペンが欲しくて前売り件を買いに行ったのですがそこでは売っていませんでした。でも丁度試写会の応募があったので籤運の悪い私は気休めに応募してみると当たりで行ってきました。日本の第九にはこんな歴史もあったんだなぁって思いました。最後の第九の演奏の後、実際の第九の演奏会も映っていて、その中に今年の5000人の第九もありました。自分までは見えないけれどこの中で歌っていたんだ~と感動でした。映画館の冷房が私には強かったので今度は暖かくしてもう少し落ち着いて見たいと思います。 バルトの楽園