カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は金曜日。今月一杯は、塾の前にグリムスクールへ行ってから、塾の講義を受けると言うちょっと忙しい、やや無謀なスケジュール。「無理だったらグリムの先生に行けないっていうから、言ってね」ととむやんに確認したところ、「グリムは行きたいからがんばるよ。」とひと言。そうよねぇ~、習い事の中で一番楽しいって言ってたものね。あと二回は辛いけどダブルでやってみようかぁ。
3月からはどうしてもグリムスクールとの曜日調整が取れず、毎週通うことは断念した。5年になると「上級コース」になって、毎月の課題の本もなかなか読み応えがあり、国語力が高まりそうで楽しみにしていたのにな。先生に御相談した所、「長期のお休みだけでもやってみますか?」とおっしゃって頂けた。それはいいかも!たとえば春休みの間に1冊の本を課題にする。夏休みは休暇が長いので2冊・・・とグリムから全く離れてしまうことは無さそうでちょっぴり嬉しくなった。 グリムスクールに通って半年、何かが変わったか???と言われれば、まず本を読む速度がぐっと速くなったこと。自分では選ばない本を読む機会が得られたこと。文章に起承転結がついたこと(相変わらず文章の中身は低学年並みだが)。俳句や詩など物語以外の物にも触れられていること・・・と色々変化はあった気がする。何より通うことが苦じゃないんだから子供の心を掴んでいるんだろうなぁ~。 とむやんの通っている小学校は前にも書いたが、9割近くが受験する学校。だから子供にとっては学校の後に塾へ行くのが当たり前の光景になっている。それはそれでちょっと怖ろしい現状なんだけどね。 他の公立小学校の受験組と比べると子供の通塾ストレスは明らかに引くそう。「○君、塾は何曜日なんだって・・・だから学校から真っ直ぐ行くらしいよ。△☆駅まで通ってるんだってよ。・・君はお弁当無しだって。。。」とか子供同士で話題にも出てくるよう。でも、待てよ。1割強の受験しない子はこの光景をどう見ているんだろう。受験する子としない子が学校の中では意識せずに過ごせればいいんだけれどな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|