老後の人生を「成功する人」と「失敗する人」の意外な違い、なぜ定年後の人生で「大きな差」が出てしまうのか、なぜ老後の人生を幸せに過ごすには「経営思考」が必要なのか。まあそんなことも感げないといけないよな。
また極端にお金を貯めようとすると、時間の余裕がなくなったり、知識・情報の蓄積ができなかったり、人からの信頼をなくしたりする。お金の面での心配はなくなっても、常に忙しくて時間の余裕がなくなったり、生きるのに必要な知識・情報が貧弱になったり、人的ネットワークを失ったりするわけである。貧乏とはお金、時間、知識、信頼といった資源の収入と支出のバランス『均衡と調和』が崩れた状態を指すと考えていいだろう。しかも、これらの資源のうちのどれかの収支のバランスを崩すことで他の資源の収支も狂う。
この国は老後に金がかかる。時間、知識、信頼のバランス、金銭的に生きる余裕はほしいけど人として貧弱なのもね。でどうすんだ^^。