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2011年05月23日
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  はじめに

   

 此処に英国で日本人が中心で被災地募金をした記事と、台湾の人が日本の交通機関は時間厳守で世界一と言うブログと、日本のビール工場を見学した外人女性の三つの記事を載せた。

   

 宇摩説では、2000年前の中国史書に、「東海の礼節の国」、「東海の不老長寿の国」とある。これを今も継承しているなども含めて、日本は人類の理想郷だとしている。

   

 

   

  英国、祖国を思う日本人の募金活動(大紀元)

   

http://www.epochtimes.jp/jp/2011/05/html/d36576.html

   

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スーパーの前で義援金活動を行った人々

 【大紀元日本5月22日】先月、コーンウォール州のセント・オーステルのスーパーの前で、日本のなつかしの歌をフルートなどの伴奏で道行く人に披露し、義援金を募る活動がありました。

   

 地元の英国人による和太鼓のグループも参加し、たくさんの買い物客が足を止めて、積極的に募金してくれました。レジでの袋つめの手伝いも含め、合計4時間で1015ポンド(約13万4千円)集まりました。

 また、ロンドンの三越にも震災直後、募金箱が置かれました。英国赤十字の日本津波募金を窓口とするというポスターが貼られていました。

 

ロンドン三越の入り口に置かれた募金箱

   

* 英国でも日本人が中心になって東日本大震災の募金活動が行われています。これらの義捐金が、一刻も早く、被災者のところに届くように、なって欲しいものです。

   

* このような募金活動は世界中で行われている。これまで、欧州や、米国、台湾、ブラジル、ペルーでも行われている様子を伝えた。本当に励まされる。

   

* これらの募金活動は、普通はキリスト教会など、宗教がらみが多いが、日本人は、自分も何か役に立ちたいと、自発的に行うのである。此処に、日本社会、文化の凄さがある。

   

   

  交通機関派時間厳守で世界一

   

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0522&f=national_0522_172.shtml

   

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  「真面目で礼儀正しい日本人を尊敬する」と日頃から述べている、東京在住の台湾人男性・比柏士(ハンドルネーム)さん。「日本の生活で一番素晴らしいと思うことは、社会全体がルールを守りマニュアル通りに動いていること。その姿勢は交通にも影響している」と、ブログにつづった。

  

  比柏士さんは「日本の公共交通機関はしっかり時間を守るが、神業のように完璧というわけでもない」と現状を伝えており、「台湾で"日本の地下鉄は、年に1回も遅刻しない"という報道を見たが、それはあまりにもオーバー。僕が見て来た3年間で、遅れることはあった。事故による遅れもあるし、人身事故だって起こる。みんな、報道にだまされないで!」と訴えている。

  

  そして「でも日本はとにかく時間を守る国。電車の発車時間は正確で、とてもいい。電車がきちんと時間を守ってくれると、計画が立てやすく遅れなく目的地に着ける。乗り換えだって安心だ」と述べた比柏士さんは、「時間を守るのは、電車だけじゃない」と力説。

  

  「バスだってしっかり発車時間を守っている。だから、待ったり遅れたりしないと知っている乗客たちも、自然と時間を守る。そういう面を台湾も学ぶべき」と訴え、「スピードを出して飛ばさないし、マナーのいい運転も台湾のバス運転手に見習って欲しい」といつも思っているそうだ。

  

  また「交通事故発生時も、迅速に対応する日本人はさすがだ」と感じている比柏士さん。「人が多い東京でも、事故処理が早い。日本の交通機関はいろいろな角度から見て世界一だ」とブログを締めくくっている。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)

   

* 日本人は仕事を通して、人の役に立つと言う基本的認識があり、他人に迷惑をかけないように、最善を尽くすのである。このことを無意識に共有しているのが日本社会だ

   

* これらの思考は、弥生時代から続く日本社会が育てるもので、社会のルールと思考が継承するから、日本製品はいい物を作るのであり、世界が受け入れるのだ

   

   

  ビール工場で礼儀正しく好感

   

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0519&f=national_0519_039.shtml

   

<コピー>

 一般市民でも気軽に見学できる工場ツアーを実施している工場が全国各地にある日本。日本に滞在中のフランス人女性のブログ「Ariane au Japon2」では、日本でビール工場を見学した筆者が、印象をつづっている。

  

  筆者が訪れたのはサントリーのビール工場で、フランスでもサントリーは日本やアルコール飲料に興味を持つ人には知名度が高い。

  

 筆者が工場に到着してすぐに、工場内見学ツアーが始まった。ガイドは日本語のみだったという。しかし、ビールの製造方法は世界各地でほぼ同様であるため、何を説明しているのかの見当がついたと記しており、筆者にとっては日本語を吸収できるよい機会となったようだ。

  

  見学ツアーで特に印象に残ったのは、ガイドの女性が着用していた青色の制服と、工場で働く人たちの礼儀正しさだったと述べている。

   

 これは特に一部の職員に限らず、45分間で行われたツアーでまわった先で会った職員全員が非常に礼儀正しく、好感が持てたと伝えている。

   

  その後、受付に戻った筆者たち見学者は、無料でのビール試飲をした。時間制限はあったものの、銘柄の異なるビールをそれぞれおかわりして試飲している見学客もおり、フランスでの試飲をイメージしていた筆者は、サントリービール工場では、試飲というよりも「無料のバー」のようだったと語る。

   

  見学した当日は雨が降っており、特に予定がなかった日であったが、思いがけず楽しい1日を過ごせたと記しており、日本での工場見学を楽しめた様子が記事からうかがえる。(編集担当:山下千名美・山口幸治)<以上>

   

* ここに、2000年前に中国人が「礼節の国」と呼んだ社会がある。これは被災のニュースが世界で報道されて、世界で称賛を浴びたことでも、よく判るが、日本人が無意識である。

   

* ところで、新潟地震までは、この礼節の社会で震災地の治安は守られていたが、今度の震災では、メディアが余り取り上げないが非常に多くの犯罪が出ている。

   

* 新潟地震から今度の震災までに変わった事と言えば、中国人の激増である。そして、中国人と朝鮮人は「混乱期に犯罪に走る」と言う文化を持っている。

   

* 特に、来日期間の短い中国人は「大震災は金儲けのチャンス」と考えて犯罪に走る。これが今回の震災で犯罪が多発している原因である。中国・朝鮮が来ると日本社会が壊れるのだ。

   






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最終更新日  2011年05月23日 11時00分00秒
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