カテゴリ:民主党と報道、労組<事実を隠す組織>
詐欺師民主党の大反省会、菅を筆頭に枝野など言い訳と責任転嫁でほとんど反省無し、嘘つき、逃げ菅が健在、猿芝居は失敗、同類の報道も支援の打つ手無し。
産経イザ!と読売を読んだが、ほぼ同じ内容だが、取り上げた写真は対照的だ。イザ!は菅・枝野の笑顔の写真、読売は反省しているような菅の顔写真だった。
全体としての雰囲気は、イザ!の嬉しそうな写真の方が大反省会と言う猿芝居で民主党の人気回復を企んだ実態が良く判る。
民主党代反省会 実は反省無し?言い訳のオンパレード
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/653522/
<一部コピー> サブフォト 記事本文反省どころか言い訳のオンパレード-。民主党は11日、東京・日本橋で「公開大反省会」を開催した。菅直人元首相と枝野幸男元官房長官、長妻昭元厚生労働相の3人が30歳以下の若者の質問に答え、民主党政権を振り返った。
だが、菅氏らから真摯(しんし)な反省はほとんど聞こえず、目立ったのは官僚批判、自民党批判、自己弁護ばかり。こんなありさまでは党の再生はおぼつかない。(坂井広志)
約500人の若者を前に気をよくした菅氏は、いつものニタッとした笑顔で登場。脂ぎった言動は何一つ変わっていなかった。
「もう1回首相をやるとしたら?」との司会者の質問に「首相はやりたくない」と語ったものの、次の瞬間にはこう再登板への意欲をにおわせた。
「民間人の力を生かす内閣を最初からつくる。次のチャンスがあるなら人選しときますよね」
ただ、個別政策となると口は重く、不快そうな表情まで浮かべる場面も。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐる迷走については「期待を裏切ったことは残念だった」とあくまでひとごと。
尖閣諸島(石垣市)沖での中国漁船衝突事件での映像隠蔽に関しては、マイクを手に取ろうともしなかった。
また、東日本大震災の発生直後、自民党は菅政権に協力的で多数の提言・助言を行ったにもかかわらず「政治休戦をするのが普通の判断だが、そこまでいかなかった」と事実を"歪曲(わいきょく)化"する荒業まで駆使。
政権運営の行き詰まり対しては「官僚は組織となると(権益を)死守する」と恨み節を展開した。 <以下略>
* 続いて読売のコピーを載せる
詐欺師、民主党の大反省会、実態は言い訳、責任転嫁
http://news.google.co.jp/nwshp?hl=ja&tab=wn
<コピー> 民主党「公開大反省会」で政権時代を振り返る菅元首相(11日、東京都中央区で)民主党は11日、民主党政権の3年3か月間を総括する対話集会「公開大反省会」を都内で開催した。
菅元首相、枝野幸男前経済産業相らが政権運営について反省の弁を口にする一方、当時野党だった自民党や官僚への批判、責任転嫁の姿勢が目立ち、会場からは「反省しているようには見えない」との声があがった。
菅氏は、2011年3月の東京電力福島第一原子力発電所の事故後、放射性物質の拡散予測システム「SPEEDI(スピーディ)」の試算結果の公表が遅れたことを失敗事例として挙げ、「もっと早い段階で把握するべきだった」と振り返った。
ただ、菅氏や当時の官房長官だった枝野氏は、情報が届くまで時間がかかったことを挙げ、官僚組織にも原因があると強調した。 <* トップの資格も知識も無いイチャモン欠陥人間である>
さらに、菅氏は自民党に対しても、震災発生後の与野党協力について、「政治休戦するのが普通の判断だが、(衆院)解散を優先するのが自民党のスタンスだった」と批判した。 <* 献金等で風前の灯の政治生命が地震で延びると喜んだ> <* 嘘で自民に責任転嫁。イチャモン詐欺師のタカリ思考>
また、09年衆院選で掲げた政権公約(マニフェスト)の多くが実現できなかったことについて、枝野氏は「野党の抵抗に遭いながら法案を通すのは、相当の工作が必要だ。国会でのプロセスが十分に検討できていなかった」と釈明した。 <* ほとんど詐欺師の餌(うそ)だったからだ> <* 強引決議、開催延期など、でたらめ政権だった> (2013年5月12日10時14分読売新聞)<以上>
大反省会と言う猿芝居は、民主党の実態を晒しただけだった。お蔭で、ますます、労組などの支持者の離反が進行するだろう。そして、そのことに気付かない嘘つきイチャモン政党である。
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最終更新日
2013年05月12日 11時45分47秒
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