伊計島に入って、右手に集落の入口、左手に
大泊ビーチへの看板を過ぎて、伊計小中学校を過ぎると、右手に
紅芋畑が広がり、左手に
サトウキビ畑が広がり、紅芋畑の向こうには太平洋が一望できます。 夏の終わりには紅芋の小さな白い花が一面に咲きます。
正面には、
ビッグタイムリゾート伊計島と伊計サーキットが見えます。
そんな風景に浸って運転していると、つい見過ごしてしまう、
仲原遺跡の看板。 初めて行ったときは、
サトウキビ畑の草むらの中に、ただ
縄文時代の
竪穴式住居が無造作に並んでいて、放置されているような遺跡だったが、いつのまにやら石碑もできて、整備されました。「イチの里」と言うようです。 それでも、やはり竪穴式住居の中は
ハブがいるのでは、というかんじで、陽がでていないと、かなり危険では。
竪穴式住居は縄文時代末期のものを復元したもので、昭和61年にできたらしいが、もっと古いのではと年代を感じます。 台風や雨風にさらされながらも、よく建っているものだと。
遺跡じたいは、二千年から二千五百年前のもので、島の北側には自然の湧き水もあるそうな。これは行ってみたけれども、ちょっとわかりませんでした。
竪穴式住居の中にも入れて、中は縄文時代の生活を思い伺わせるようになっていますが、暗いので、ハブがいるかもしれないので、部屋の隅とかには近寄らず。
本土が
縄文時代から
弥生時代への移行したのに対して、説明書きには、沖縄では
弥生式土器や
水稲耕作の時代はなく、沖縄
貝塚時代といって、海での漁を主体にした生活だったと。
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