ホテル・ビッグタイムリゾート伊計島のレストラン棟のイチハナリの裏にある、
NHK大河ドラマ「
琉球の風ロケ現場の看板。 ホテルのプライベートビーチ・イーストで撮影が行われたらしい。
このドラマは今から17年前の平成5年の放映。
大河ドラマ初の沖縄の物語として当時注目を浴びるも、出演者で沖縄出身の者が
羽賀研二さんぐらいしかいなく、役者がどうのというよりも配役した人に問題あったと。 また主題歌も谷村信司さん。 谷村さんがどうのでなく、やはりここもキャストの失策。沖縄では、吹き替えで
琉球語で放送したらしい。
大河ドラマ「
琉球の風」は、16世紀末、本土では安土桃山時代の
琉球王国のお話で、琉球王国
第二尚氏王朝第7代目の国王・
尚寧王(
沢田研二)の時代。
慶長14年(1609年)に薩摩に侵攻され侵略される。 そうした背景の中、架空の人物で、
琉球の若者・楊啓泰(
東山紀之)を巡る悲劇で、
陳舜臣原作をドラマ化したもの。 この海岸は楊啓泰が薩摩へ使者として、遣わされ、その帰りに沖縄に上陸するときの使われたとか。
尾上菊五郎さん(尚寧王の先代、
尚永王)、
寺島純子さん(尚永王妃)、
寺島しのぶさん(尚寧王妃)、親子夫婦一家で出演していたことが一番記憶に残っているが。
ホテルの東海岸は
珊瑚礁の磯場になっていて、干潮時には約100mぐらい沖まで、
潮溜まりができて、それに取り残された
タコや
ウツボ、小さな魚などが観察できる。今流行りの
ギョサンをはいていれば、まぁ磯場を歩ける。 また東向きなので、朝陽が綺麗で、初日の出のメッカとされている。
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今から13年前に
NHK大河ドラマ「
琉球の風」が放送されました。その時に記念ボトルとして発売された泡盛です。1993年に古酒として発売されたので最低でも16年物(古酒3年+13年)にはなると思われます。ラベルの文字「琉球の風」は日本を代表する画家の一人の故
水谷勇夫「みずたに いさお」氏の作品です。
水谷氏は愛知県生まれの
現代美術家で、作品は絵画にとどまらず
陶器や書などの作品などもてがけた日本を代表する画家の一人です。
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