カテゴリ:駄文もどき
席替えの都合により落書きを描く機会が減ったので今日は駄文です。
『薄氷の設定を読んで思ったこと』 「なーなー、薄氷ー。」 「何だい?」 「お前って本当に頭がいいのか?」 「いきなり何を言い出すかと思えば…キミも大概失礼だね。」 「だってさー……お前見てると、バカか変態にしか見えねぇんだもん。………この間の女装のこととか(ボソリ)」 「……まったく……今のキミの言葉で、ボクのガラスのハートが粉々に砕け散ってしまったよ。…ああ、この間のことは趣味だから。」 「(趣味!?趣味だったのか!?)…お前はそんな繊細な神経持ち合わせてないだろ。」 「……単純馬鹿のキミに言われたくないね。」 「(ムカッ)……そこまで言うんだったらこの問題解いてみろ!a(x×x+x+1)+b(x+c)(x-1)=3が成り立つときのa、b、cの値は!?」 「a=1、b=-1、c=2。」(あってるよ) 「…………………。」 「…………………。」 「…………………。」 「……あのさ、答え分からないのに問題出すの止めてくれる?」 「…………うん。」 こいつらの日常。 このあと薄氷は散々シキをからかいます。 あれ?シキってこんなにおバカだったっけ…? ちなみに問題は今日の数学の時間の物です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月29日 00時28分17秒
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