|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は一日中お腹が張っていました。
痛みもあったりして、いつもとちょっと違うなって感じでした。 夕食の時、間隔を計ってみると7~10分おきに。 痛みはないけどしっかり張ってきてました。 そのことを旦那に話すと 「早めにお風呂に入って病院に行こう」と。 お風呂に入り、子供達を入れてもらって 時間を計ると5分おきに。 荷物などまとめて準備をして病院に電話すると 「痛みがないなら家で様子を見てください」 えっ?行く気満々だった我が家は意気消沈。 私はいつも痛みのない張りが来て、 そこから痛みが付いてきてすぐ出産するタイプ。 不安だけど子供達を寝かせて私も寝ました。 (寝れるってことは全然大丈夫ってことなのよね) 夜中トイレに起きると珍しく旦那が起きてる。 そこへ電話が入りました。 どうやら義弟の奥さんYちゃんが危ないらしい。 Yちゃんは末期の子宮癌で入院していて良くないとは聞いていました。 でもこんな急に・・・ しかも義弟は仕事で岐阜にいるらしく 急いで帰ってる途中らしく、奥さんの状況を旦那に 知らせてほしいとのこと。 旦那は急いで病院に向いました。 それから2時間後「亡くなった」とメールが来ました。 まだ、29歳なのに。。。 その後旦那が帰ってきたのは朝の5時前でした。 旦那もショックなようで言葉数も少なく眠れないようでした。 私も眠ることなんてできず、二人で話をしながら 朝になりました。 何を話しても悲しいだけでした。 私は妊婦(しかも臨月)なのでお葬式には出なくていいようです。 なので余計にYちゃんが亡くなったことは信じられません。 また、旦那の実家に行くと「こんにちは~」って来てそう。 家に帰ってお化粧をしたYちゃんは 少し痩せたくらいで、寝ているようだったと旦那が言ってました。 人の命の長さは誰が決めるのでしょうか。 医学などが進んでるこの時代だけど、 結局は天命みたいなのもがあるのかもしれない。 短かったYちゃんの人生。 神様が決めてたのかな。 不公平な気もするけど、これから待つ苦しみを考えると 『今』でよかったのかも。 でも義弟やYちゃんのご両親は一日でも長く生きてほしかっただろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|