|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今振り返ってみればわかること。
いくつかの体験によって人間不信になり、人の輪に入ろうとしなかった。 人と関わるのが嫌で仕方なく、そのくせそういう自分が嫌だった。 子育てを通して人の輪の大切さを知り、自ら作った。楽しかった。 思いがけなく人の輪に引き入れられることが増え、そこには自分の存在意義が必ずあった。ありがたかった。 人と関わる中で、人それぞれの悩みや苦しみ、それを何とかしようという気持ちを垣間見て、ちょっぴりほっとした。 ああ、自分だけではないのだなぁ・・・と。 だからこそ、そおっと気持ちを受け止めるだけ、ということがたいせつだと心から理解できた。そこには助言や指導的要素は不要なのだ。 そして、人の輪を束ねていく中で、人と関わるきっかけを演出することもだいじだなぁ~としみじみ思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.23 09:22:22
コメント(0) | コメントを書く |
|