昔話???
こんばんわ~わわ~♪久々でしゅが、みるくでしゅ。最近パソコンが重たくなっちゃってむぎゅさん頭を悩ましてました。チビたちがかわゆいせいで、いっぱい写真がたまっちゃっているんでしょう・・・(^^;)さてさてそれはおいといて、今日は初めてレトルトの離乳食を頂いてましたさしゅが、私のこどもたちでしゅ。私に似て美食家でしゅ~。ドライフードをふやかしミルクをかけたご飯よりささみ&レバーの離乳食の方が食べっぷりがじぇんじぇんちがいましゅ(^^;)これにはむぎゅさんも、お手上げでも、実は初めての出産ではなかったんでしゅよ~初めてのお産は超難産で、4匹おなかにいたんでしゅが、その時のみるくの体重は1,7Kg。あと1ケ月という時に、2匹は吸収されてしまい消えてしまいました。そして、予定まで、あと一週間。レントゲンをとりにへ。その時、思いもしない事がDrから・・・「非常に申し上げにくいのですが、1匹は、頭蓋骨が出来ていない状態です。」ええ?!?!どういうこと????どういう意味??どうなるの????落ち着きを取り戻せない私の代わりに旦那が、しっかりとお話を聞いていてくれました。生まれてもおなかから出れば、すぐに亡くなる子供・・・しかしもう1匹は元気だということ。複雑な気持ち。そんな気持ちを持ちながら、迎えた出産予定日。2005年8月2日。陣痛はあれどもなかなか出てこない・・・かれこれ7時間はたっていた。に何度も電話をし確認をしながら、様子を見る。。。もしかして、危険な状態?!?!そう感じた瞬間、へ病院では、すぐに見てもらい預けて帰ることに・・・夜22:00を過ぎた頃、病院から電話が・・・残念な結果でした。あの、頭蓋骨のない子が先に出てきたらしいのです。少しでも長くおなかの中に入れたら・・・ごめんね、ごめんね。そして時間はゆっくり流れ、AM2:00頃。病院より電話が!!!「これ以上は危険な状態ですので、帝王切開の手術にはいります。」なにも、草木も眠る丑三つ時にしなくても・・・AM2:30。またまた病院から電話が!!「生まれましたよ。母子ともに元気ですよ」はぁ~よかったぁ~。崩れるように眠りに入りました。2005年8月3日ちびた誕生でも・・・・小さすぎない?帝王切開で出てきた子供の世話をしないみるく。かわりに育児をする飼い主。神様は残酷です。次の日、ホットカーペットで暖めていた子供はすでに冷たく亡くなっていたのです。みるくには見せないように別室で、旅立ちの準備をしていた時です。ガリガリ。ん??みるくがふすまをひっかいて穴を開けて入ってきましたえぇぇぇぇ!!!今さら子供を守ろうとしても、遅いんだよみるく・・・せっかくの母性本能、もっと早く見せてほしかったよ・・・動物病院に行って子供は、2匹一緒にして霊園へ引き取ってもらいました。個々のお墓はないけれど、きっといろんな友達を作って遊んでいてくれていることを願うむぎゅであります。そして、今この世界に生まれてきた子供たちの幸せを見守ってほしいと思います。人間の性に振り回されることのない人生をねがってましゅ。むぎゅさんが手にしたあの雑誌の記事・・・ショックを受けました。私達はワンコではあるけれど、家族であり親友なんでしゅ。みるくは、むぎゅさんだ~いしゅきでしゅよ♪・・・・・ちょっと、遅れている気がしゅるけれど・・・今日は長々とした日記を読んでくれてありがとうでしゅ。