ミルクと末息子の関係(2)
夕べ、また一波乱ありました。ミルクは最近、1畳くらいあるケージから出してもらうことが増え子供達もご機嫌なのだが、末息子である四男は、どうもそれだけではない最初は仲良く追いかけっこしている二人ミルクも遊んでもらったり、寛いだりしている。みんなもミルクをかわいい、かわいいをしたり、芸をさせておやつをあげたり・・・。芸はおすわり、お手、おかわり、チンチン、アーンとあくび伏せ、ねんね、待て、ごろりん、これどっちだ~と聞くと選ぶ・・・などなど。覚えが早いので、みんなでよくおやつ片手に遊ぶその内、必ず四男がミルクをケージに入れ始める。「まだいいじゃない」私が言うと、「ミルクうるさくなったもん」などと言ってケージに入れてしまう。ミルクはもっと遊びたくて、ケージをたっちしてガシガシ、ゴシゴシ。しまいにはうるさく吠え始める。「ミルクうるさい」四男がミルクに向かって殴るまねをする。ミルクは興奮してもっと吠える。「止めなさい」私が言っても聞かない。その内、四男が「ミルク静かにしろ」とまた、叫んで殴る真似。ミルクは怯えて興奮して、抱っこした私の腕を掻きむしった。「アイタタ」母はいつもこういう時に私以上に子供を叱り、子供の怒りを助長させる結局物を投げ始めたのでその後私は四男を叩きました。それもほっぺを・・・。そしたら余計に泣いて叫んでくれて・・・その後部屋に隠れてしくしくして寝ちゃいましたこの発作的な怒り方。まるで兄一人一人のやること全てのコピー兄3人分、3倍の吸収力で時々反抗してくれる。兄達は小4でこんな反抗しなかったけれど母は夕べから今朝まで「あんたの小さい頃からの躾が悪かったから、こんなことするんだよ。お母さんならひっぱたくわ」や「今でこんなじゃ、どんな大人になるか恐ろしいわ」など、などの連発。母は私が叩いたことを知らなかった。私はそんな反抗もしないのに叩いて育てられたのが嫌だったから、あまり子供を叩かない。それも甘いといわれるけれど、口で言って分かるものは叩く必要はないと思っている。四男はすぐミルクに焼きもちを焼くみたいだけれど、その時だけのことで、私が一緒にお風呂入ったり寝たり、遊んだりもしているんだけど兄達もいなくて寂しかったのもあると思った。それと自分も東京・千葉に行きたかったのも我慢している。」いろんな思いが爆発したんだろうな。今夜は父と母から四男の反抗について話がありそうだわ。ごはん食べる気失くすんだよね。今朝も私が残したの気づいてなかったかも。同じこと何度も何度も言われて、自分の子育てに自信なんか持ってないから返す言葉が思いつかない。「もう分かったから」って今夜話が出たら言おうかな。ミルクと四男の兄妹喧嘩が激しくならないよう私も気をつけなきゃ。実は夕べ、私は家事をほっぽり出して、四男とミルクが遊んでる横でブログ見てました。反省ここで、さっさと家事を済ませて、2人の相手してやってたらもめなかったかもしれません。上3人がいない内にちょっとでも好きなことやっちゃおうという甘えからでした。その後は、眠い目をこすり、家事を済ませて、唯一楽しみな「オーラの泉」をうたた寝しつつも見て就寝でした。あ~疲れた