父の誕生日
今日は、実家の父が子供らの散髪に来てくれた。長男は、創立記念日のため休み。部活もなし。今日は、父の75回めの誕生日。散髪が終わったあとは、晩御飯を一緒に食べている。今日は、おでん。昨日から、グツグツ煮込んでいたので味がしみこんで美味しいはず・・子供らが、「おじいちゃんの誕生日のケーキを作る。ビールも買って飲んでもらう。」と。午前中、長男とケーキの材料とビールを買いに行った。ケーキは、スポンジ台を買って、デコレーションをするだけにした。長男が、上のデコレーションを次男に残してやり、ほかの部分をした。2時過ぎに父が来た。「今日は、有難う。お父さんの誕生日だから、子供らがプレゼントとケーキを用意しているから晩ご飯を食べて帰ってね。お祝いするからね!」と言った。父は、「有難う、悪いなぁ、そんなことせんでもええのに・・」と。でも、顔は嬉しそうだった。子供らの散髪をして、ゆっくりしてもらった。私は、ご飯の用意をして、子供らは、ケーキの仕上げ。ご飯を食べるときに、次男がビールをついで「乾杯!」みんなで、ご飯を食べる。お腹いっぱいになった父でしたが、少ししてからケーキでお祝い。子供らは、カードを渡してハッピーバースデイの歌を歌った。父の顔は、本当に嬉しそうだった。「ケーキ、美味しいなぁ。じいちゃん、嬉しいわ」と。散髪に来てもらう日が、運良く父の誕生日になった。子供らと祝うことができて、私も嬉しかった。母にも、おでんとケーキを持って帰ってもらった。