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カテゴリ:旅・アウトドア
弁天町の『交通博物館』に行きました。 息子のドンが大の電車好きと言うこともあり、早く一緒に行きたいと思っていた場所であります。 つり革好きから始まったドンの電車好き。 今では落ち着き、ウットリとした表情で静かにシートに座り、電車の雰囲気を満喫するレベルまできたのです。 「外の景色が見たい!」など、幼稚なことは言いません。 ただひたすら電車の中に居ることを楽しんでいるのです。 そんなこんなでやってきた交通博物館。 博物館に入るまでに見えてくる実物の電車に早くも興奮。 そして時折走っている環状線の音にウットリ。 電車の音にウットリするんですよ! 信じられないことだけど、これが、この姿が全力で楽しんでる姿なんだなぁと感心しました。 博物館の中でも終始興奮気味に動き回っていたドン。 15分間の模型の走行も最後まで集中して見てました。 興味あるものへの貪欲な執着心と集中力。 身近な物にも感動はあるということ。 ドンを見ていろいろ考えさせられたりもした一日でした。 当然、大人としても興味深く楽しい施設でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月14日 23時16分38秒
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