はつか様、旅立つ。
朝、遮光布を取った時には 動かなくなっていました。享年3歳3ヶ月・5ヶ月半の闘病生活でした。最後の2ヶ月は、見た目ももの凄く 辛そうでした…思い出は山のようにあって、本当に手のかかる でも可愛い仔でした。あんなに可愛い仔は もう誕生しないと思います。最後の最後まで、ごはんをたくさん食べる仔で好物の炭ペレットだけは 残っていませんでした。あんなに重症だったのに、自分で食べて親孝行でした。そして無くなる前日も、うぴうぴと甘える仔でした。私たちも いつ逝ってしまうか分からない仔なので伏せると撫でてあげていました。動かなくなった様を見た時「はつか、お疲れ様」と、声をかけていました。両親の横で眠っています。たくさんの思い出と共に。