カテゴリ:ラブ(っω・*)
多くの理由があるけれど、1つ挙げるとしたなら、 やはり「愛する彼」の存在を外せないと思う。 2001年の6月が終わる頃、あたしはDublin(アイルランドの首都)のとある場所で 今の彼と偶然にして最高の出逢いを手にしたの。 彼との面識など全くなかったあたし。 あたしの通っていた語学学校の友人と偶然居合わせたのが彼だった。 彼は、あたし達とは少し離れた場所にある語学学校に通っていたので まさに友人を介しての出逢いだった。 お互いの印象を後々話してみると、彼はあたしを初め見て ブサイクなやつだと思ったらしい(苦笑) あたしも彼を初めて見た時は、好きになるようなタイプではないと思った。 そんな事を話しながら笑ってしまう現在。 あたしは彼と話している間、 機転の利く話の上手い人だなぁ~と感心していたのも事実だけど。 そして、あたしが今まで出逢った誰よりも優しさを温もりを感じた相手。 ポワァン:.*.・。(*゜ー゜)(゜ー゜*)。・:*:・ポワァン お互い何かしら自分にない部分に惹かれあって、 一緒に過ごす日々が増えていったのね。 出逢って1ヶ月後には同じFlat(アパート)で共同生活をしちゃう勢いだった。 若かったから怖いもの知らず状態(笑) あのアイルランドでの日々も その後の度重なる遠距離な生活の日々も 喧嘩や別れ話を幾度となく繰り返した日々も、楽しい日々も…。 今こうして彼と一緒に歩いてゆく人生に繋がっている。 あの場所で出逢えたから。 アイルランドに感謝と愛を感じちゃう。 それ以前に(彼と出逢う2年前)独り海外渡航をアイルランドに決めて 飛び立ったあの時の「あたし」があったから。 全ては「あたし自身」から始まったようにさえ思える。 彼との出逢いだけではない。 自分を我が娘のように思ってくれたHostfamilyや温かいSchoolのスタッフ 一緒に悩みスランプに陥っても頑張ってきた学校の友達 滞在中、偶然あたしに出逢い関わった素敵な人たち… 必然?だったのかもしれない。 ここに載せた素敵なフォトはお友達のSくんが撮影しました。 Thank You All。。。& Ireland! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.28 09:51:41
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