2007年初日記。
1月もすでに半ばになってしまったけれど
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
昨年はあまりいいことがなかったな。
特に11月には右足に火傷をおってひどい目に遭った。
先生さえも当初思った以上に重症で、一時は足を床につくことはおろか、患部を心臓より上にしないと我慢ができないほど痛む日が続いて血液検査や点滴もした。
今は包帯もとれて患部を押すと少々痛い程度。 見栄えは非常に悪い。
今後3ヶ月はケロイド予防のお薬を服用したり塗り薬を続けるんだって。
私自身だけでなく、12月には父が泌尿科に入院した。
普通なら完全看護のところを、最近富に認知症が進んできている父の場合は病院側から24時間身内の付添いを求められた。
私たち家族の生活は急に慌しくなって、慣れない毎日を過ごしたせいかよく体調を崩した。
こうして今振り返ってみると、2006年の後半はあっという間に過ぎちゃったな。
私が火傷で寝たきりの間や父の病院に詰めている間、ハビーにはいっぱい不自由をかけたし、いっぱい助けてもらった。
お友だちにもいっぱい励まされたし情報を教えてもらった。
本当に感謝してもしきれない。
人と人とのつながりって本当にありがたい。
そして、健康の貴さをしみじみ感じた。
2007年。父はまだ入院しているし、私の火傷も完治していない。
でも、しょげてばかりはいられない。
どういう風に過ごしても一回限りの人生。
どうせ同じ人生なら、楽しく生きたい。
元気だして行こう!
そして、感謝の気持ちを忘れないようにしよう。
今年も皆さんにとって素晴らしい一年になりますように。