極めの会③
夜中の2時に起きてしまっただけあって、今日の坐禅はきつかった。何度洞穴へ落ちそうになったか‥‥その度に呼吸を繰り返す‥‥マントラを唱えて、第三の目に集中をしたことやら‥‥ なんと、前回参加したスリランカの瞑想会で見かけたお坊さんを発見!ここのお坊さんであった!話す機会ができて、見かけたことを伝えた。私は緊張して何言ったのかさだかではない。今日は別の部屋に入ってみた。そのお坊さんが担当で見回りをしている。耳元で囁くこともあれば、なんと「警策」をされて叩かれて?いる人がいた!私の背中で響く鞭の音は自分に打たれているようで目も覚める! 打たれるのは恥ずかしいが、リアルに叩かれたい衝動にも駆られる。そんな興奮を知られたら出禁になるだろうか。笑 なんとか無事に終わり、もう永遠に終わらないのではないかと終了の鐘の音にホッとした。 作法がわからない。何度も見よう見まねで覚えるしかなさそうだ。そして今日の法話私の勘違いだろうか、前回と同じ話をしている。2回ずつ話すのかもしれないし、もしかしたらお坊さんも途中で気づいたけど引き下がれないとか‥‥私的には復習にもなったし、いいのだけど。 座っているだけでワクワクしてくる。ひとつひとつに意味があることがこれからわかってくるのだろう。 なむなむ。