ミモザの花が咲く頃に・・・

こんな台詞がでてくるドラマがありましたね～・・。




木曜日に退院も決まり、今日は退院後の栄養指導や打ち合わせを午後からすることになっていて、病院へ出かける支度をしていたところ・・・

庭や玄関に誰もいないはずなのに人の気配が・・
な・な・な・な・なんと・・父が・・！！

一人でタクシーで、病院にも黙って帰ってきてしまいました～
足元を見れば病院のスリッパのまま。

目が点。あいた口がふさがらない私。
「どうなってるの？？」

慌てて、病院に電話をして家に帰ってきていることを伝え、どうしたらよいかと相談しましたら「とりあえず今日は外泊ということにしますので、明日、足の傷の先生がいらして治療がありますので連れてきてください。そして退院手続きをしましょう。」とのこと。

本人は私に怒られても（＾＾；借りてきた猫のようにはならず・・病院で禁止されているタバコを美味しそうに吸って満足げにしています。
その後、自分の部屋に閉じこもってしまい、何か聞いてもろくに返事もしません。夕食になって、やっと部屋から出てきました。



まさか、退院直前にこんなことになろうとは想像もしていませんでしたから、ビックリした半日となりました。
明日は、治療に行ってくれるかな、、心配、、。


というわけで、昼間帰ってきた父一人を一人にすることも出来ず、栄養指導の予定も別の日になり、私自身のスケジュールも狂ってしまいそうです