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おはようございます。
昨日から今日、楽天ではありませんが、あるブログのなかで、ご親王誕生のニュースを伝えるTVの男性アナウンサーが濃紺のスーツに水玉のネクタイらしい「喪服」にみえるような服装だったと画像入りで載せていました。 予定通りのご出産なのだから、明るいスーツか白いネクタイの礼服がふさわしいのではないか・・というものでした。 その方の場合は、、「朝日」に対して物申したいことが日頃からあるようですし、他のことにも触れていたので、服装だけのことが言いたいのではなかったかもしれません。 そういえば、夕方のTVの番組で、「朝日」でない他の局のアナウンサーやキャスターも揃って黒っぽい服装をしてるのを見ました。 男性キャスターのネクタイの色までは記憶にありませんが、女性アナウンサーが黒っぽいスーツの襟元にパールのネックレスをつけていました。 皇室を扱う場合は、やはり、気を使うことも多いと思います。 おめでたいことだから、明るい服装でというのも一理ありますが、今、就職活動中のリクルートスーツを見ても、まるで決められたかのように黒っぽい色合いが主流になっています。 グレーやベージュなどは、ほとんど売れないと聞きます。 「きちんとした服装」「あらたまった服装」のイメージの中に、「黒っぽいスーツ」というのが、かなりの割合で一般に浸透してるんではないでしょうか。 それと、女性のパール。冠婚葬祭の定番のようなネックレスだったのは、ひとむかし前。 パールも「普段使いのパール」というCPもあるように、身近で、手軽で、それでいてちょっと、あらたまった華やかな印象を与える装飾品になってきています。 もちろん、「不祝儀」でも、色やデザイン、粒の大きさなどで、「悲しみを表すもの」「涙の象徴」として使われます。 最近は結婚式の服装を見ても、年代やその土地にもよるでしょうが、随分変ってきていますよね。 お祝いを伝えるTVのアナウンサーの服装にもいろいろな感じ方があるのですね。 私は、黒っぽい服装でも、別に気にならなかったし、華やかな色合いの明るいスーツは、かえって好みがはっきりでて、難しいのではないかと思いました。むしろ、黒っぽい方が、ある意味無難だったのではないかとも、思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月07日 10時17分52秒
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