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カテゴリ:読書・映画・ドラマ鑑賞
「シュレック2」(本ではなく、DVDだけど・・・)
日本語吹き替え版。日本では7月4日が公開(字幕)だったらしいから、 もしかしてすっごく新しいのでは??(価値がわかっていない、私・・) 「シュレック」は知ってはいた。「緑のやつ」として・・。 昔ながらのおとぎ話の主人公が脇役として出てくるファンタジー+コメディって感じ。 一言で、おもしろい! まず、シュレックが大阪弁なのが、おもしろかった。 (よく聞いたら、声が浜ちゃんなのね~!←彼は知っている。) 風景は本物?!って思うくらい、影もちゃんとあって、美しい。 翻訳とか通訳をしていると、やっぱり、言葉の方に興味が自然といってしまう。 なぜ、日本語では大阪弁にしたのかな?!とか。 実際、ぴったり!^^(英語版は見てないけど・・) 黒人の奴隷(メイド)が出てくる物語では、黒人は東北弁を使っている。 言葉のイメージっておもしろい。 大阪弁はコメディアンとか、やくざっていうイメージがあるし、 東北弁はやっぱり田舎者っていうのを表現する時にはぴったりだし、 京都なら、女将って感じかな?プライドの高い、きどった感じがでる。 韓国語の方言も慶尚道はやくざとかつっこみで、 忠清道はぼけ、全羅道は田舎者って感じがでるし・・。 今の韓国のノ大統領は、慶尚道の方言を使うけど、とっても品がよく聞こえる。 候補者の時から強さの中にある品の良さが好きだった。 慶尚道にいた時は強い語調が嫌いだったけど、今、離れて、 電話などで方言を聞く機会があると、妙にノスタルジーを感じるのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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