|
カテゴリ:翻訳・通訳の仕事
私の知り合いから、翻訳を頼まれた。
私がやらない・できない日本語から韓国語の翻訳だったので、ある韓国人男性にお願いした。 全部で50枚。 50枚という量が大量なので、その分、個人的に安く!とお願いした。 で、とりあえず、10枚。 納期ギリギリになって、来た。 ちょっと不安だったけど、次の20枚を渡した。 そしたら、「できない」という。 ええ~~???!!! 翻訳を依頼した日から数えて、1日1枚だよ??!! いくらなんでもそりゃ、ないでしょう!? 「とりあえず半分だけ、できるだけ早くください!」と妥協して、メールした。 でも、今日、「明日は私が忙しいので、今日中にほしい」と言ったら、怒りだした。 「それはミーナさんの都合でしょう?!」と、逆ギレ。(?!) 「でも、『できるだけ早く』って言いましたよね?!」 「それは、『約束』ではないですよね?!」 「言葉遊びはやめてください!」 って感じでケンカになり、この翻訳の話は、私が無理矢理、白紙に戻した。 で、この話を翻訳のプロ(これも韓国人男性)に話したら・・・ 「怒って当然!」 「そいつのとこ行って、ぶんなぐってやろうか?」 「なんで、そんな人にまかせたの?」 ・・・と言ってくれた。 特に2番目の言葉は心にきいた。 ありがとう~。 でも、この翻訳のプロにこの翻訳をお願いするとしたら・・・ 3倍以上の金額だった。 安心して、任せられるけど、やっぱり高いのね~。 ・・・って、それに近い金額で仕事を請け負っている私なのに、見積のプロではないので、ちょっとビックリした・・・という、ちょっとマヌケなオチがつく。 あ、そもそも、なんで、この初めの人に任せたかというと、ここに書いた「ビジネス・パートナー」になると思っていたから。 でも、こんなに考え方が違うんじゃ、たぶん、この話も白紙に戻るだろうな。 ・・・っていうか、私が白紙に戻したい!! おまえとなんか仕事ができるか!!ボケ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.02 10:36:23
コメント(0) | コメントを書く |
|