通訳の待ち合わせ場所と携帯
知らない人と待ち合わせるのって、結構大変なことである。携帯を鳴らせば簡単なのだが、最近は出張の際にローミングしてくる人がほとんどで、同じ韓国にいてもお互い国際電話になってしまい、あまり使いたがらない。私もただの待ち合わせに国際電話をかけたくないのが本音だ。使わない携帯よりも、仁川空港で韓国の携帯をレンタルする方がずっと実用的だ。先日はここで待ち合わせ!ということになって、私が「スターバックスのあるビル」って教えたのに隣のビルにいた。(人の話、聞けよ!ちなみに男性。『話を聞かない男・・・』参照!)宿泊先のホテルで待ち合わせの時はちょっと早めにロビーについてロビーから電話して「グレーのかばんです」などと自分の特徴を言って声をかけてもらうようにしている。ホテルのロビーって結構人がいるのだ。白人も結構いるし、多くの黄色人種の中を「○○さんですか?」って聞くのって、結構、恥ずかしい。仁川空港で「○○様」って書いて立って待ってたこともあったっけ・・・。これも結構恥ずかしかった。だって、出口から出てきた人、皆見ていくもん。でも、きっと「○○様」の紙は見ても、持っている私の顔は見ていないんだよね。^^;一昔前は大変だったろうな。「雑誌を持ってる」なんていうのはドラマによく出てきたっけ?!それとも赤いばら一輪だっけ?!^0^↓↓↓↓こんなのに書いてクライアントを迎える通訳は・・・いません。