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みなみなみ

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2005年02月22日
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カテゴリ:TV・映画・CMの事
今日は始まってすぐに地震情報・・・
ぎくっとしますよね・・・

イラクでも大きな地震があったみたいだし、
なんだか世界中がヘンになっているのかなぁ

今回は地震の後の心のアフターケア・・・

楓先生が立ち直って良かったですね。

現場を離れて、恋人の死と向き合って
自分自身の心を取り戻した時、悲しみ・むなしさを感じて
何もする気が起きず、眠れないと進藤先生に電話をかけて・・

「時間が解決してくれるのでしょうか?」と聞く楓先生。

「時間じゃない・・誰かと話して何かを感じただからオレはここにいられる
閉じこもっていないで外に出たらどうだ?」

・ ・そうして出た海で指輪を無くしパニックになるが、
通りすがりの人と一緒に砂浜を探す。

見つけて貰ってはじめて、その相手が自分を診てくれた先生だと気が付く

「この海は弘樹君が小さい時から遊んだ砂浜だ、あんたの大事な物を取り上げるもんか・・」

先生は「こりゃいけん!往診の途中だったんじゃ」と帰っていくのだが
進藤先生の言うとおり何かを感じた楓先生は
TVをつけてみて、寺泉議員の話を聞いて東京に帰る決心をする。

もちろんドラマであり、作り話なのだが、
この出来事で、出会う人が医者である事、婚約者を知っていた人物である事が
楓先生にとって、必然で・・・
この遣り取りの中でたくさんの気付きがある。

現実の自分の人生の中でも
こうした必然的な出会いや出来事がたくさんあるけれど
そこにある意味を感じ取れるかどうかで大きな違いが出ると思う。

もうひとつ、怪我で入院してきたご夫婦のエピソードがあったけど
地震で全壊してしまった家・生活の糧である店も失って
呆然としている二人に、
同じように家と想い出を失った看護士の話、
老母の余生を過ごすはずのマンションが全壊した先生の話・・・

進藤先生の「それでも人間は立ち上がらなければならない」と言う言葉に
屋台からでも始めようというやる気を取り戻して退院していく

世間話も必要ですね・・
と言う言葉があったけど、
実際には医者にそんなヒマはないのかもしれないけれど、
そうして、患者の心もケアしようという気持ちがあったら
もっともっと回復は早いとおもう。

ボランティアのエピソードも、
新潟の時は、神戸の経験があったので、随分ラジオなんかでも
ボランティアのする方される方の経験談なども放送していて
難しいものだな・・と思っていましたが・・・
寺泉さんの今後に期待しましょう。






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最終更新日  2005年02月24日 11時47分38秒
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