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母と妹1号と3人ででかけました。まず用事があったので電車を乗り継いで東の方に。梅雨明けを肌で感じる暑さにめげそうになりながら、なれない町を歩きました。
用事が終わってから、難波まで繰り出しました。なんばパークスの「麺だらけ」で山形ラーメンを食べたり(とってもおいしかった!)、ペットグッズのお店で猫グッズを買ったりしました。その後、近くにある5階建て大型100円ショップであれこれ買い物。この頃にはすっかり疲れていたので、スターバックスでお茶をしてから帰ることになりました。 地下鉄の駅まで来ると、あちらこちらから浴衣を着た若い女性が、私たちと同じ方向のホームに集まってきます。そういえば、今日はうちの地元で花火大会があったのでした。赤や黄色や緑と、カラフルな浴衣に身を包んだ若い女の子たちが、なんだかうきうきした様子でホームのあちらこちらにいます。 どうしてもチェックをしてしまう私と母。気になったのは、若い女の子なのに、胸元の打ち合わせが浅い人が多いこと。帯の位置も低め。浴衣がカラフルなのに、着こなしがおばあちゃんみたいでちょっとかわいそうでした。みんな自分で本でも見ながら着たのかな? それとも、誰かに着せてもらったのかな? 姿勢もあまりよくない人がめだって、せっかくのかわいい浴衣なのに、よさが半減している感じでちょっともったいなかったです。身近にアドバイスくれる人がいないんだろうなあ。最も、そばにいる彼氏らしき男性方は、みんな鼻の下を伸ばしていたから、それでいいのかもしれませんが。 その中で、数人ですが、とても素敵な女の子たちもいて、たくさんの浴衣ガールズの中で際立っていました。そういう子たちは、衣紋も上手に抜いていて、打ち合わせも帯の位置もちょうどいい感じ。何より、とても姿勢よく自然に歩いていて、とっても好感が持てました。私も、よくおば様方に「ちゃんときれいに着てるねえ」「えらいねえ」などとほめていただくことが多いのですが、なんだかそう言いたくなる気持ちがわかったような気がします。 それにしても、電車は非常に混雑しています。この路線がこんなに混むのは、花火大会の時くらいかもしれません。私たちの最寄り駅が花火大会の会場より手前なのがせめてもの救いでしたが、あの会場のあたりに住んでる人たちは、家にたどり着くのも一苦労でしょう。 毎回会場に向かう人の多さにげんなりしてしまって、この花火大会を見に行ったことはありません。今駅前に52階建てのタワーマンションが建設されているのですが、そこの住人とお友達になったら見られるかな…と淡い期待を抱いています。 さて、またまたこむぎネタです。みんなで和室に洗濯物を広げてたたんでいると、そばにいたこむぎの姿が見えない。ほんのわずか開いていた押入れの入り口から中に入り込んでしまっていました。そこが非常に気に入ったらしく、身を潜めては、妹が出したり引っ込めたりする手に向かって飛び出してきます。 この写真はなかなか美少女に写っていますが… 妹の手を狙って飛び出して来た瞬間を激写! 夢中になりすぎて、こんなブサイクな顔に! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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