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長野菅平
グリーンフラッシュだそうで、太陽の地色がほとばしっている、そんなところかな。 なんか~見せる、見せ場、みたいな・・・だから見て印象が良いんだと思います。 配り物をして区内の同窓仲間を訪れたら、片手をヤッケの内側にしまってるので、どうしたのか問うと、キャタツから落ちて左手を骨折したと言います。 チェンソーで枝を落としたら、その枝がキャタツの足を引っ張り、まッ逆さまに落ちて両手で支えた片方の手が骨折したらしいです。 なんか・・・木に怒られたような感じもしないではないですが、・・・よくあるんですよ、そう言う事が。 痛みを分かち合え!・・・かもね。 私も昨年秋に、この大枝は今年限りで落とす・・・そう決めたら、その大枝のりんご収穫作業中にまッ逆さまに落ちましたからね・・・でも、それで釣り合いが取れたなら予定通りに切り落とします。 のどかな収穫風景の裡にも潜む魔のタイミングと言ったところかな。 それでも、私の場合は、その大枝を落すのは10年前から決めてた事ですから魔が指したわけでもないんで、だから怪我らしいものも無かったわけです。 ちょっと警告気味に脅かされただけ・・・だけでしょう多分。 樹木の場合は年輪があり、歴史が詰まってるわけですから、それを無視しては上手く行かないのも道理です。 これから50年生の木を丸ごと切倒さねばならないんですが、そのタイミングが計れなくて放置状態が続いています。 ウイルスにやられたので、他へ影響が及ばないように伐採は必要なんですが、木の大きさを見てると、気楽にポイはできませんよね。 でもなんとか~やりますです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.13 13:43:02
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