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アナスタシアがロシアにおいて提案した「祖国の創出」に用いられる土地の広さです。
1人に1ヘクタールの土地・・・一人一人がそこに自らの祖国を創出する・・・壮大なビジョンであります。 私が所有する土地・畑の広さは1ヘクタールですが、日本に於いてもこの基準での土地配布は可能かどうかは考えさせられるところです。 ロシアに於いては平地が1ヘクタール・・・だが山国の日本でそれは無理というもの・・・山間地でも良いなら可能とは言えそうですが・・・急傾斜の山間地で何をすれば良いのか。 昔の話を持ち出すなら、1ヘクタールの10%10アールの山で暮らしの生計を立てていた例があります。 10アール(300坪)に30本の木を植えて、1年に1本の木を売り生活必需品を購入していたとか。 その時代の木材の値段は今より10倍は高かったのでつつましい暮らしならソレでやっていけたということ。 その頃の生活必需品て? 塩や刃物と火薬くらいかな? よう判りませんです。 野生動物の肉や魚はそこにある、大体はあったもので、災害があると数年は魚が取れないことも、ん~~~ この木を売るというのは、アナスタシアの具体的な提案の中にもあり、1ヘクタールの四分の一は森林にすべきと言ってます。 作物の植え方も具体的に示されており、人々が直ぐにでも乗りたくなる提案であることがユニークと言えます。 時代に合わせた構想となれば、電気はフリエネ装置で間に合うし、祖国の地下水は浄化されるので井戸水が使えるし、排気ガスの出ない車も現実的であるなら、1ヘクタールの夢も現実的に膨らみます。 このアナスタシアの構想が日本人にとって他人事ではないことに注意を向けるのもタイミングは今と言えそうです。 各省庁が地方移転を開始した事の意味はお解かりと思いますが・・・関東平野の沈降が前提になってる事・・・関東平野に暮す4000万人の移住先が何処かということ・・・当然見えて来るのはロシアしかないということです。 3・11後にロシアに打診し、その方向でのインフラ整備が極東シベリアで進んでおります。 まだ、北海道銀行が資金を投入するという小規模なものですが、北方領土問題が解決されれば一気に加速することは目に見えて居ることです。 当地には「Y自治区」もあるので「日本自治区」も並存可能なわけで、ユーラシア連邦の一員となる道筋が日本の生命線の一つとなるわけです。 幸いにも、日本は黄金の国ですから資金はあるのがナントモ有り難いという現実も見据えていかねばならん時です。 お宝は寒い北の国に隠してあるのじゃ-----日月神示 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.15 09:52:09
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