*Minerin's home*

 

たまたま始めたねぎのリサイクル。（いじまし～＾＾；）

鉢を置いてある室内が暖かいせいか根も付いてきて伸び始めた。　　　　　　　（まだまだひ弱な風情なので採るのが忍びない）

毎日成長するのを眺めているだけで楽しい。自分の中で、久々に本能が喜んでいるのがわかる♪

これに気をよくした私は、家にあったトロ箱にバジルとルッコラ、そしてパセリと紫蘇を植えることにした。１番買い忘れやすい薬味野菜が家に植えてあると非常に助かるという理由からだ。

でもなぜこれらを流行の水耕栽培にしないのか？

ハイ、それはまだ、保留中だから・・・

本当は水耕栽培でやってみたいのは山々だけど、水耕栽培の基本である水の供給の事で解決していない事柄があってまだ採用できないでいるのだ。

水耕栽培でこんなに上手に育てている人もいて、（手先の器用なご主人がいるとこんなに素敵な栽培環境が手に入るのか・・・なんてうらやましい・・・）いつかは長期に留守をしても大丈夫な水耕栽培をやってみたいと、決意を新たにする私であった。

さてさて、気を取り直して我が家の旧式栽培だが・・・

置いているのはもちろん室内。室温が20～21度なので４月初旬と同じくらいだろう？パセリの発芽には２週間かかるらしい。

 　　

　バジル1/2　　ルッコラ1/2　　　　　　全部パセリ

※（紫蘇は別容器に植えてある）

最初に芽が出たのはルッコラ。植えてから3日後。この写真だとわかりにくいか・・・＾＾；（スルーしてください）

今は窓越しの光だけで栽培中。今日は植えてからちょうど一週間だ。　　　　　　見えないが、バジルもようやく発芽してきた。

　　　

　バジル1/2　　　ルッコラ1/2　　　　　　全部パセリ

 

気が付くと、いつのまにかうちの狭いリビングの日当たりの良いところだけ植物に占領されている！こうなることはうすうす予想していたが、さすがにベランダの行き来に支障をきたすようになった。今はまだ寒いということで家の中だけど、ベランダに出したとしても、こんなに大きくて深いトロ箱に植えていては、やはり持ち運びも水遣りも大変である。　　

なにか良い方法はないものか・・・？

そして先日のこと・・・

ネットサーフィン中に、偶然スゴイものを発見！

TV朝日「素敵な宇宙船地球号」にて取材されたという特殊な土。

「ルーフソイル」

ルーフソイルとは、中国奥地・紅原の高品質な泥炭を使用。
有用菌により、長期に渡り微生物分解された、完熟の腐食泥炭なので、有機質に富んでいます。また、善玉微生物を混入することで、悪玉微生物や有害物質を除去。輸入検疫を受けた上で輸入されていますので、植物にとって安心・安全な土壌です。
特徴
1) 通気性・水はけが良く、水もちが良い土壌。保水力・保肥力は通常土壌の10倍です。

2) ベランダでは使える土の量に制限がありますが、ルーフソイルは非常に軽量です。

3) 少量(最少7cm～)でも根が良く張ります。

4) 土質の劣化が少ないので、土の入れ替えが長期に渡って不要です。⇒結果的にとても経済的！

なんなんだ！これはスゴイではないの！１０センチの土でいいの？ちょっとこれは使えるぞ～・・・ということで、思い切ってぽちっと購入。

　　　　
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そこで新しい浅めのトロ箱を用意。

　

これなら7～10センチの「ルーフソイル」が余裕で入る。超軽量らしいので持ち運びも楽だろう。夏場の水遣りも保水力がすごいのでひんぱんにしなくてもいいそうだ。早く来ないかな～！

それにしても最初からこれにしておけば苦労しなくてすんだのに・・・　＾＾；　

 

次回、ルーフソイルの野菜栽培へつづく～